分かり合えないペアが融合するから変化する
夫婦間には最も
見たくないものが
浮かび上がるものです。
今日の記事は
リアルな
なんとも 耳が痛くなる?お話😊
相手にダメ出しされたり
言われて苦しくなったり
夫婦間で浮上するもの 見るもの
できれば避けたいもの
ありますよね。
例えば
お家の中のキッチンや
その他 いろんなものの
使い方ひとつにしても
違いがある
お金の扱い方
子供たちへの接し方
話し方の癖
などなど あげるきりが無いほど
あらゆる場面で
それぞれ育った家庭環境の違い
受け取り方の違いから
全く理解できない相手を
見ることになるのです。
例えば
うちの家では 子供の頃に
こう教わった
うちの家庭では
もっと自由だった
このように躾られたから、
あなたもそうして欲しいと
知らず知らずに 自分のお家ルールに相手を
はめてしまうことなんてあります。
違う お家どうしが
結婚するわけですから
まったく 家庭環境、
考え方、受け取り方
違って当たり前ですね
そうした違いの中で
それでは 価値観が違うから
「これでもう、お別れしましょ」と
離婚になったり、仮面夫婦になって
話をしなくなったり、
従来はやって来れました。
こんな話を聞いたり
読んだりすると
結婚に夢、希望や憧れを
持っている独身の方は
とても不安に感じるかも
しれませんね。
しかし大丈夫です。
夫婦間に そんな キズや
抵抗感が
出てきてもいいんです。
夫婦なんだから
家族なんだから
出てきて当然なんですよ
ただ
これからは違います。
全く
新しい 自分自身を
知っていく
結婚は
自分自身を知っていくこと
互いの見たくない
抵抗感を
感じてしまうところを
互いのキズ(コンプレックス)と
しっかりと見て
超えていける
自分自身を知っていく
2人で互いに
教え合いっこしながら
自分ごとと
受け入れ合っていける
毎日なんですね。
ここに
相手が どう とか
自分が どう とか
というジャッジメント
良い悪いは 無しでいいです。
2人の間に
それぞれ、
こんなキズがあったんだね と
認めていくだけでいいです。
結婚式だけが結婚ではなく
結婚生活が結婚ではなく、
互いに
自分自身を完成させていく
抵抗感 と 抵抗感を
出会わせていく
【内なる結婚】
そして それが
外側という 見える部分を
も変えてしまう
結婚なんですね。
体験例として
うちでは
妻が僕の弱いところを
指摘してくれます。
最初
男性には
プライドが邪魔して
とても聞ける話ではない
時もあります。
受け入れられるのか?
ダメ出しされて
ダメを理解できるのか?
今 プロセスでも
やっている途中であっても
まず 聞けるのか?
そして実際に動けるのか?
とても難しいことでも
あるけれど
パートナーの声を
自分の声として
聞けるか?
ということなんですね。
自分ができてないこと
まだまだなこと
いろんなキズがうずいて
しまうところ
いろんなものが
浮上しますが、
パートナーは
マネージャーでもあり
コンサルタントでもあり
カウンセラーでもあります。
キズ
コンプレクスがあれば
なかなか 聞けないけれど
自分も相手も
同じなんだという理解で
受け入れることが
できます。
自分だけではなく
相手も
ダメ出し されて
きついものもあるのです。
互いに
同じ課題であることを
理解すれば
夫婦って
とてつもなく ありがたい
ユニットであることも
見えてきますね。
5月27日は 国立京都国際会館
Next Japan EXPO 2023出演します。
みんなで共創していく イベント
お申し込みはこちら