アスリートの恋愛と結婚☆バレーボール編
こんにちは🎵
日本でも“2024年パリ五輪“に向けてさまざまなスポーツの予選が開催されています。
この秋、バレーボールの全日本男子チーム“龍神NIPPON“も、持ち前の粘り強いゲーム展開で『ALL FOR PARIS』パリ五輪への切符をつかみました。
おめでとうございます🇯🇵👏👏👏
その全日本男子のエースアタッカーの西田有志選挙(23)と、全日本女子のキャプテン古賀紗理那(27)が、2022年の大晦日に結婚を発表しました。
現役ビッグカップルが誕生です。
そのご夫婦には、私の体験と重なって感じたことがあるので、お二人の出逢いのプロセスからお伝えします。
一見、ヤンチャな西田有志選手からの一目惚れ😍だったそうで、人見知りの古賀紗理那さんとはバレーボールの話しから会話がスタートしたそうです。
しかし、交際中の2022年秋に西田有志選手が原因不明の高熱と倦怠感で寝たきりになりました。
血液検査の結果も全て最悪という選手としては、ツラい時期がありました。
西田∶夜は恐怖になり、朝が来るのが怖い…。
こんな状態の自分と(紗理那)は結婚しないほうが良いと思った。紗理那だけでも幸せになってほしいと考えていた。
古賀紗理那∶別れることは考えずにとにかく治すことを考えた。
西田∶紗理ちゃんと夜、電話して『大丈夫』とプラスの言葉をずっと言ってくれて、朝も電話で『絶対大丈夫』ずっと助けられた、嬉しかった。
その後、西田選手の体調は持ち直してお二人は結婚されました💕
このエピソードは、私の病気の体験に重なっりました。当時は実家を離れた県外で、１人暮しのときに難病を発症したので頼る人も少なく、何も出来なくなった私は実家の家族に助けられました。
父や妹の判断で、すぐに母がアパートに飛んで来てくれて、付き添い、入院、手術となり…。
父は毎週のように高速道路を飛ばして顔を見に来てくれました。
実家や親が嫌いで家を離れていた私が働けなくなり、強制的に実家に還るというプロレスを辿りました。
その後、今の夫と再婚したわけですが、私の病気や慢性的な体調不良があり、結婚してからも夫にはたくさんの弱音を言ってきました。
夫はそこに怒るでもなく、腐るでもなく、10年間もよくそばにいてくれたと思います。
感謝がなかったなぁー、
ありがたいなぁー、
と振り返ります。
今年、全日本男子バレーは悲願だったパリ五輪の切符が取れた！！！
おめでとうございます！！！
パリ行きが決まったヒーローインタビューで西田選手は、妻の古賀紗理那さんにはどんなメッセージを？と聞かれて…、照れる西田（笑）
『世界一愛しとるから頑張ろう〜！』
妻の古賀紗理那さんへのパワフルなコメントに会場は大盛り上がり😊❤️
『世界一』ってすごいなぁー！
常に世界を視野に入れてパフォーマンスをしている選手からの言葉に感動しました。
また後日、You Tube動画で西田選手から、
『結婚して良かったこと』
•自分にも家族が出来た。
•シーズンは単身赴任なので(三重県の実家ではなく)帰る家が出来た。
•妻に感謝している。
等などのコメントも聞かれています。
バレーボールファンの私にとって選手が幸せな結婚をしてくれることは喜びであり、イケメンキャプテン石川祐希選手を中心に強くなったニッポンバレー！
2024年パリ五輪の試合も楽しみに夫婦で応援します📣
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