「結婚、結婚、うるさいねん!」からの「自分はどうしたいのか?」からの感謝の気持ち
私には4つ歳上の兄がいる。
この兄が家族LINEで結婚の圧をかけてくるのがまじでうざい。
今日は、「結婚しない子を持つ親も圧をかけるべき」と言う内容の記事を
家族LINEにシェアしてきたのをうっかり開けて読んでしまった。
読んだ瞬間、みぞおちが硬くなり、ムカムカした周波数が上がってきた。
それは、「殺したいほど憎い」と言う、
自分でもびっくりするほど強い憤りの周波数だったので、
即、統合した。
統合して降りてきたメッセージは、
「私はどうしたいのか?」
私は、
「自力でお金を稼ぐことができないから」「働きたくないから」というネガティブな理由から結婚相手に経済的に依存したり、
「みんなが結婚しているから」という社会的同調圧力による外向きの意識から結婚しようとしていた自分に気づき、
当時結婚を前提に付き合っていた相手と別れた。
更に、
「自分の才能、能力、資質によってお金を稼ぐことができない」
「組織に雇ってもらって給料をもらわないとお金は稼げない」
と思い込んで、
すでに情熱や興味関心を失った仕事にも関わらず、
お金や世間体のためだけに組織にしがみついて働き続ける事で、
部下や上司との人間関係に摩擦や軋轢を起こし、
体も壊すという、
自分も周りも不幸にする働き方をしている自分に気づき、
休職した。
そして、
自分に集中し、自分の才能、能力、資質、スキルを磨いて最大限に発揮し、
自らの才能、能力、資質によってお金を稼ぐ力を身につけることを決めた。
これは私の人生の選択であり、私の人生に対するスタンス。
自分の軸がしっかりしたら、
周りからどう思われようが、
何を言われようが、
気にならなくなった。
そして、あの兄からのLINEは、ハイヤーセルフからのお試しだったんだな、と気づく。
これは、統合によって心地悪い周波数を手放すことによって、
周波数が上がり、
視点が高くなり、
視野が広がったからこそ
得られた気付き。
更に、統合した後の自分の内面を文章にしたからこそ、
より深い気付きを得ることができている。
統合してよかったな。
文章を書いてよかったな。
そして、
そのきっかけを与えてくれた兄に
感謝できる気持ちが湧いてきた。
統合って本当に素晴らしい。
そして、文章力というギフトを与えてくれた天に感謝。
もっともっと文章力を磨くことを
楽しんでいきたいと思う。
もっともっと統合を楽しんでいきたいと思う。