2022年冬至までに、迷いと葛藤「仕事を辞めたいのに辞めれない」を手放す

並木良和先生と出会い、人生における最優先事項を「本当の私を生きるための統合」に据えて過ごす日々が続く中、2022年の冬至が目前に差し迫っていた。

仕事への興味関心や情熱は益々下がっていく中、
「本当は手放した方がいいとわかっているのに、不安や恐怖から行動に移さない在り方」は、「はい!私は眠りの古い地球に留まります!」という宇宙への意思表示となることが見えてきた。

「こひしたふわよ」に従って結婚を前提に付き合っていた交際相手と別れ、
友人知人との人間関係を整理し、
背中まで長かった髪をベリーショートにし、
他人軸で買った服や靴や化粧品を捨てたものの、
仕事だけはどうしても手放すことができず、引っかかったままだったのだ。

焦りと危機感が募る自分を落ち着かせるためにも、画用紙1枚分の真っ白い紙を用意し、自分の気持ちを整理することにした。

  • これまでずっと自分に合わない仕事、嫌な仕事、辛い仕事を、お金のために無理して我慢して続けてきた。

  • でも、もう限界だ。仕事に行きたくない(やめたい)

  • もう仕事への興味関心が失せてしまった

  • もう仕事への情熱が持てない

こうした後ろ向きで消極的な思いと共に

  • 「私にはもっと自分に合った仕事、自分の能力を発揮できる仕事があるはずだ」

  • 「限られた人生、やりたくない仕事を我慢して嫌々やることに貴重な人生の時間とエネルギーを費やすなんてもったいない」

  • 「自分の魂を痛めつける生き方、在り方はもうやめよう」

  • 「自分の本心・本音に正直に生きよう」

という前向きで積極的な思いもあった。

そこから私が導き出した結論は、

  • 自分の中のポジティブな思いにフォーカスし、勇気を出して素直な気持ちに従って行動しよう。

  • 自分がやりたいこと、興味あること、惹かれることに従って行動しよう。

  • やることの内容は関係ない。

  • やった結果も関係ない。

  • 結果に執着しない。

  • もう頑張らなくていい。

  • 周波数「こひしたふわよ」が全てなんだ。

というものだった。

ところが、私の中にある変化への抵抗、お金への執着、毎月の安定した収入源を失うことの恐れと不安、サバイバル意識は、地中の奥深くまで張り巡らされた巨木のように根深かかった。

  • 「せっかく苦労して手に入れた安定した給料を手放してなるものか!(絶対に手放したくない)」(執着)

  • 「辞めたらどうやって生きていけばいいのだろう」(サバイバル意識)

  • 「現状維持が一番安心安全だ」(変化への抵抗)

  • 「だから、どんなに辛くても苦しくても、自分や周りに嘘をついてでも、辞めてはならない。しがみつかなければならない。」

この葛藤と迷いに苛まれ、続けるか、それとも休職するか退職するかで踏みきれない自分がエゴであることは頭では理解していた。

このエゴを「こいつめ!」と排除したり切り捨てようとするのではなく、
癒し、説得し、味方につけることが大切であることも。

「ここを超えてその先に行くことができたら、私の経験はみんなのギフトになる。」

そう自分に言い聞かせた。

冬至まで残された一週間でできるワークを洗い出し、徹底して100の位置に立って統合することにした。

  • エゴの統合ワーク

  • お金に対する間違った固定観念・信念を手放すワーク

  • ネガティブな心地よさを手放すワーク

  • 安心安全欲求を手放すワーク

  • 不安・恐れ・疑いを手放すワーク

そして、

「私とつながりのある天使たち、大天使ミカエル、
私が会社を辞めて私の魂の喜びの道をスムーズに優雅に易々と歩むことができるようサポートしてください。」

と祈りを捧げた。

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