橋のある離島生活後編ーしまなみ街道ツーリングー
グーテンターク。KTM 390 Adventureのようせいドーラです。前回はしまなみ海道の四国側の三島を回ったです。橋のある離島生活に圧倒されっぱなしだったです。
前回までの様子
今回は広島側の生口島から開始です。どんな風景が待っているのかわくわくです。
生口島に降りて半時計周りで一周するです。 目の前に岩城島が見えてきたです。岩城島は舟さんじゃないといけないらしいです。いつか機会があったら行ってみたいです。
岩城島は船のドックが目の前にあったです。なんかメカメカしくてかっこいいです。
生口島の北側です。隣の因島へとつなぐ橋が見えるです。奥にもたくさん島が見えてちょっとここだけの風景っぽいです。島を回っていくと北側に佐木島が見えて高根島が見えてきたです。高根島は橋でつながっているので遊びに行ってみたです。
狭い道を走っていたらとんでもない場所に迷い込んでしまったです。でも景色はきれいです。
西側に来たら、生口島と多々羅大橋と大三島が見えたです。後ろ側には伯方島までも見えるです。島がたくさん重なっていて中に海が走っていると信じられなくなるです。
生口島に戻って次の島を目指すです。生口島はレモンが有名らしく島中至る所にレモンや柑橘系の果物が育っていてふんいきがよかったです・
せっかくなので生口島の少し高い場所から東を見たです。岩城島にその奥の生名島も見えるです。開けていてとてもよい眺めです。
と、いう事で因島に渡ってきたです。生口島と生口橋です。この間はかなり狭いです。因島を南に下って半時計周りに一周するです。因島の南は工場が多かったですが、南を超えた辺りから狭い道の連続になったです。
南からの眺めです。目の前に弓削島が見えるです。ちなみにこれは「ゆげ」島って呼ぶらしいです。ドーラ頭が混乱しそうです…
因島を回って北に向かうといよいよ最後の島向島と因島大橋が見えてきたです。
左が因島、右手が向島です。ここは海峡の間が広いので大きな船でも安心です。
因島を一周してお城があるって話を聞いて遊びに行ってみたです。
因島の村上海賊の城です。海賊って名前なのに山の中に城があるんです。ドーラ最初ちょっと意味が分からなかったです。なんでも昔はここまで入江があったらしいです。
城からの眺めです。海は…残念ながら見えなかったです。目の前の山は白滝山って山です。この山から見るととても景色がいいという事だったので、こっちの山にも行ってみたです。山を登ってたどり着いたです。
山頂で石仏さんたちがお出迎えしてくれたです。この山頂にはなんと五百羅漢というほどたくさんの石仏さんたちがちんざしているです。ドーラちょっとおちつかないです…
右を見ても左を見ても石仏です。こんな山の高い場所にこんなにたくさんの石仏がいるなんて…
なんとゴリラさんまで岩に。見れば見るほど昔はゴリラさんだったのではという気がしてくるです。ふしぎすぎるです。
そして山頂からの光景です。北側は向島とその奥の広大な本州が見えてうっとりです。ちなみに目の前の岩はさっきのゴリラさんです…
こっちは北東側。小さな島が船みたいに集まってるです。更に奥は三原です。三原が湾になっているのがよく分かるです。
そして生口島方面です。今まで走ってきた島が遠くまで良く見えるです。なんか少ししみじみと見てしまうです。
因島を後にしていよいよ最後の島向島にやってきたです。
向島から見る因島です。夕方なのもあって形がよく見えるです。
向島を半時計周りに回って尾道を目指すです。
島の南東です。奥にも島が見えて島の間の湾って感じです。
そして向島東側。分かりにくいですが、手前の島の奥に更に違う島があるです。島は夕方だけど、向島はもう夕暮れです。いよいよしまなみ海道も終わりです。
二回に渡ってしまなみ海道を回ってきたですが、ちょっと走るとすぐに橋が見えてくる正に橋のある離島生活にふさわしい島で島ごとに景色も全然違って走っていて飽きないとても面白い場所だったです。次は船さんでしか行けない島にも行ってみたいです!
ここまで読んでくれてダンケでした。高評価、読者登録よろしくです。twitterもやってるです。ツーリング写真を上げたりしてるのでフォローよろしくです。
また遊びに来てくれるとドーラうれしいです。KTM 390 Adventureのようせいドーラ・フュアーでした。
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