令和の龍馬になりたい!
こんにちは!たいせいです。
今回、エキセントリックカレッジで小原涼さんの講義を受けました。
小原さんは僕が所属していたBEAULABOの運営をしている
2000年生まれの若きリーダーです。
◆ 振り返り
① 好奇心は原動力となる
小原さんは幼い頃から好奇心旺盛で10歳で上海に行った時は上海の経済システムや暮らしに関する日本と上海の違いに興味を持って探求している子ども時代を過ごしていました。その好奇心が原動力となって17歳という若さで芸能プロダクションを起業し今では、3社経営しているそうです!
この講義を受けて、思ったことは、僕自身も好奇心をもっと強く抱いて
探求し続ける大人になりたいなと思う
② 世の中もっとこうなれば良いのにって思うコト
僕は日本の教育をそろそろアップデートしないといけない時期だと考える。日本の教育システムの根本的なものは実は、明治時代から変わってなく時代遅れなシステムとなっている。
小原さんも言っていましたが、これからの教育は「暗記」ではなく「アウトプットを重視した理解」と順位の低いか高いか争う必要のない「調和」が問われる世の中になると思います。
僕は現在、高校生でテストが返されて「なんでこの点数になったのか?」って振り返りをした方が良いのに、同級生は自分の点数と人の点数を比較し人を貶めるような行動をする。僕は、その行動を見る度に自慢するために人を貶すなよ!って思いムカつきます。
◆ 真面目よりエキセントリックに
エキカレで他の人と話していくと「この人はこう考えるタイプの人なんだ〜」とか「面白い考え方してるな〜」と全部が全部共感はできないけど、話をするという行為によってその人の個性や考え方が目に見えて面白いなと思いました。
真面目な固い教科書や授業を通して得られる知識や学問などの、
学校的知性ではなく、何の役に立つか分からないけど、無我夢中になってしまうような学びを得ることができるエキカレやBEAULABOのようなコミュニティが全国的にあったら面白いなと思います。
エキカレモデルを全国に広めたら日本の教育を変える事になります。
2100年、現在とは価値観も道具も変化し全く違う世の中になっているだろう。
AIやITが進化し便利になってく世の中こそ、エキカレのようにAIのようなバーチャルではない人と対話することで物事の本質を知れるのだなと思いました。
◆ 坂本龍馬になりたい僕
エキカレは第一回から今回まで全部の講義を受けました。皆勤賞。エキカレに入った理由は、講師の話から学べるものを吸収して自分自身の技術力を身につけるためです。
今回の講義にあったキーワードで価値観をゆさぶる。
僕の価値観を揺さぶるもの
「難しく考えなくて良い!柔らかく考える」その難しく考えずに考えるより先に行動を起こした偉人で思い浮かぶのは坂本龍馬です。
龍馬は本当は斬り殺すつもりだった勝海舟に会い、話すうちに勝に惚れ弟子入りしたという逸話があり有名です。龍馬は勝海舟をはじめ松平春嶽、武市半平太、後藤象二郎、横井小楠と江戸時代の英傑たちと出会い、対話をすることで魅了しました。
僕も龍馬のように新しい日本へと変革するために考えるより先に行動に移しデタラメな人生でも良いから自分のしたいことをためらわずにやり遂げることが大事。
僕はこれから、もっと人と関わって自分の評価を高め自己中心にならずに人を助けるようにして行くつもりです。
この「こうしていきたいってものを人と関わって助け合う」は今回の小原さんの講義につながります。
僕は令和の龍馬になって日本の解決にしなきゃいけない課題を対話を通して解決し日本の常識を若者によってアップデートさせたいなと考えます。
アディオス!