真田昌幸の圧倒的な生き抜く力(〇〇力で令和を生き抜く?)

どうもシロです。

真田幸村(信繁)この名前を聞くと誰もが、あーあの戦国武将ね。
徳川家康を何回もぶち破った人でしょう?

幸村さんは結構知名度高いのに昌幸さんは知名度が低い。
家康さんを何回もぶち破ったのは昌幸さんです。。。

さあ、今回は記念すべき第一回は『真田昌幸』にします。
理由は僕が一番尊敬していて、一番好きだからです。

画像1

(写真は真田家家紋の六文銭と現代コインの組み合わせ)

昌幸さんを簡単に説明すると、小国の主人だった昌幸さん。生き抜く為に様々な戦略を使い、多くの大名を魅了し、現代にも語り継がれている人物。

ビジネスで言うと、小さな名も無いベンチャー企業が様々な戦略を用いて、ユニクロ、ZARA、H&Mのような大企業企業が100社出店するマーケットでTop10を勝ち取るイメージです。(我ながらいい例だと思います)

こんな昌幸さんのどの部分を今回はピックアップするのか?
(挙げればたくさんあり過ぎて10,000文字以上の論文みたいになるので、1記事1つ!と決めているのです)

『忍者の情報力』

です。
今はスマホやパソコンもあったので、色々調べる方法があったのですが、当時はスマホどころかネットすらない。手紙は馬と人を使って飛ばす。今ならパワハラですよね。

しかも、ただの情報じゃない。
当時忍者を使う戦国武将は腐るほどいました。
でもなぜ真田の忍者がこんなにも注目されているのか、、、。
(注目されている事実を知らなかった方はネットで調べてみてください、、投げやりですみません。早く次を書きたいのです。)

元々武田信玄の家臣だった昌幸さんですが、信玄さんの亡くなった後に継ぐことになった武田勝頼は織田信長に負けてしまいます。その後、昌幸さんは上に上杉(ダジャレではありません)、下に徳川、右に北条、左に織田、なんと左斜め上には佐々。。。この人物は有名ではないので、今回は必要ないかも、、でも結構優れた人物です。

要するに、四面楚歌な状態。

そりゃあ、もう情報が欲しいです。
何の情報か?

次はどの家に守ってもらうか。
昌幸さんは確かに戦略家で強いですが、流石に4大名にも負けないくらい強いわけがありません。孫悟空かナルトくらい連れてこないと無理ゲーですよ。(やばい世代がばれる)

忍者をいろんな国に派遣し、情報を得ていた昌幸さんは次に誰の味方になった方が生き残れるのかを必死に考えた人物でした。

その結果、織田、上杉、豊臣と次々に大名の味方になったのです。
あれ、徳川と北条は?と思ったあなた、するどい賢い天才です。

単に昌幸さんが嫌いだったのです。
人間ですもの、嫌いな人の1人や2人はいますよ、、

今、情報は溢れています。
自分の好きな情報を手に入れることも大事ですが、みんな色んな理由があり検索して調べていますよね。

サッカー、サーフィン、スノボー、ボーリングとか好きなら検索しますよね(全部僕の趣味)

ただ、

自分が生き残る為に必要な情報を獲得する力も必要です。
お金の使い方、時間の使い方、人生計画
時にはこんな面倒なことも調べておく必要があります。
アンテナは1つと誰が決めましたか?

アンテナを張り巡らして、情報を収集してください。
そうすれば、ご自身のスキルが上がっていき、何者かになれるかもしれないですね。

昌幸さんは忍者という形で様々な生きる力を手に入れていた。
あなたはどんな情報で様々な生きる力を手にしますか?

今回はこれにて

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