REJECTの取り組みを紹介「REJECT GAMING BASE」-前編-
こんにちは!
REJECT公式Note編集部です。
私たちREJECTは現在、東京都文京区に構える拠点「REJECT GAMING BASE」を中心に活動をしています。
地下1階、地上3階、屋上と計5階層で構成されているこのチーム拠点は、日々チームを支える私たちスタッフのオフィスとしてだけでなく、所属選手やストリーマーが集まって活動ができる練習場所としての役割も有しています。
そのREJECTの心臓部ともいえる「REJECT GAMING BASE」の全容を、前後編に分けて皆さんに紹介していこうと思います!ぜひ最後までご覧ください。
REJECT GAMING BASE紹介 第1弾
地下1階 ゲーミングベース
地下1階ゲーミングベースは、REJECT所属選手たちが日々の練習や大会に出場する際の拠点として使用しています。 各部屋に高速回線を完備した完全防音の3ルームで構成されていて、ゲームに集中できるようにスポンサーである「SteelSeries」様のデバイス、ハイスペックなゲーミングPCやゲーミングモニター、練習に集中ができるような空調設備やもちろんコロナ対策設備などをばっちり揃え、最高な環境を整えています。(SteelSeries様、いつもお世話になってます!)
間接照明にもオーナー甲山のこだわりが反映されていて、色彩心理学要素を取り入れ、部屋の用途や場面に応じて部屋のカラーを変えることができるようになっています。
現在は、9月末から開催されるプロリーグ「PMJL」で高戦績をおさめ続けているPUBG MOBILE部門がオフィス近くの社宅から拠点に通って日々の活動に励んでいます。また、VALORANT部門やR6S部門などのブートキャンプ時に選手たちが練習に集中する場所としても使っています。
REJECTがeスポーツチームとして保有している部門はすべて、チームプレイが必要なタイトルばかり。そういったタイトルでは、ボイスチャットだけでなく、直接顔を合わせてコミュニケーションを取りながら練習に臨むことが大切です。それができる環境を整えることこそが、チームとしての大事な役割の一つだと私たちは確信しています。
このほかにも、1階には選手のチームスタッフとのコミュニケーションや、大会観戦などに使える90インチの大型モニターを設置した「コミュニティフロア」や、スタッフのワークスペースとなる2階「オフィスフロア」、3階「コンディショニングフロア」、開放的な空間でBBQやハンモックに揺られながらくつろぐことができる屋上「ルーフトップ」など、さまざまな設備を整えています。
チームとしては大会に向けた練習環境だけでなく、息抜きの場やスタッフとのコミュニケーションの場を設けて、これからも広い角度からチーム・選手活動を支えていきたいと思っています。
次回のNote記事は・・
次回は「REJECT GAMING BASE」の紹介(後編)になります!
プレイに直結する機材関係以外でどのようなサポートをREJECTがしているのかを紹介いたします。
是非お楽しみに!
最後に
いつもREJECTの選手たち、ストリーマーたちの活動を応援いただき、ありがとうございます!皆さんの応援を力に、各部門が大会や日々の活動に臨んでいます。
以下、9月のREJECT大会情報です!
〇R6S部門
9/17(土)~
国内プロリーグ「Rainbow Six Japan League 2022(RJL2022)」
〇PUBG MOBILE部門
9/17(土)~
日韓戦「PUBG MOBILE RIVALS CUP 2022 JAPAN VS KOREA」
強豪チームが群雄割拠するプロリーグや国際大会に挑戦するREJECTの選手たちの姿に、ぜひご注目ください!
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今回も読んでいただきありがとうございました。