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自己紹介を兼ねて~文章遍歴~

大人になると忘れるっていうのは本当でいつの間にやら
うっかりすっぽり忘れていることなんて結構たくさんある。
それをふとした瞬間に思い出せるのは幸せなのかもしれないですね。
私は恐らくだけど人より子供のころの記憶を覚えていなかったりするけど、それはまた別の話のなので別の機会で書けたら書きたいかな。


小中学生
本を読むのが好きだった。
小学生の時は休み時間の度に図書室に通っていたし地区の図書館にも行って定期的に本を借りていた。親からすすめられて伝記を中心に、推理ものとか読んでた。
国語のテスト【この時の主人公の気持ちを求めよ】あれがすごい好きだった気がする。ただこれは書くのが好きというより、察するのがうまくてそれを文章化するのが得意だったのかもって今なら思う。
記憶に残っているのは多分中学生の時の授業
戦争があった時代の兄弟のキャッチボールの話
弟メインの話だったけど、兄の続きの物語を書く授業。
それが自分でもすごいしっくりきたものが書けて、その時に文章を書くのが好きだって気づいた気がする。

高校生
これぞまさにな黒歴史ポエマーでした。
恋に関する生暖かいものをたくさん書き連ねて仲間内で見てもらったり
ちょうどHP作成が流行っていたりもしたから私も頑張って色々と作っていたな。
あの頃のルーズリーフは勉強よりも自分の創造を書き連ねるものでした。
恋だの愛だの好き勝手言って楽しかったんだと思う。

社会人
覚えている限りでは2つ目に就職した会社の正社員登用か何かの試験であった小論文。
会社の理念に関する自分の記述を書く内容だった気がする。
決して会社がすごい好きだったわけではないけど、そういう紐解いて
1つづつ書き連ねていくのが好きなのかもしれない。

ワ○メ
とある出会い系サイトでプレイ日記書いてました。
初めた頃は初代ご主人とお別れになりいろんなものを持て余して、そのご主人に使ってみればとすすめられたのがきっかけ。
ご主人との出会いや別れ、そのサイトで放浪したのはまた別の機会に。
私は直接的な表現があまり好きではないので出来るだけ淡々と自分の心情込みで書くようにしてました。


そして最近
ひょんなことからとあることの体験をしてそれのレビューを書くようになった。正直私は自分の気持ちややりたいことを口頭で伝えるのって得意ではなくってその場で伝えきらなくていいので割と気持ちが楽かな。
もちろん体験中は脳内フル回転で覚えていること、どう感じているか、どうなりたいかそんな事を考えている。
帰り道に最初から振り返りをしてどんな感じで書くのがいいか簡単な構成を考えて、家に帰ってからすぐに書き始める。
時間の経過と共に温度が少しづつ下がっていっちゃうから出来るだけ早く。
その時の熱意のまま覚えていられる人って本当にすごいと思う。
何回か書いていて人にも読んでもらうことがあって
私は文章を書くのが好きだったんだなってふと思い出せた。

そんな流れで久々に人に読んでもらう為にNote始めた次第です。


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