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初noteで自己紹介

はじめまして。田中怜也(たなかれいや)と申します。
この度、noteを始めることにしました。
(Twitterも新しくしたのでフォローして頂けると嬉しいです)

今後noteをちょくちょく書いていこうと思いますが、
まずは自己紹介をさせていただきます。

プロフィール

田中怜也(たなかれいや) 
1993年11月6日生まれ。大阪→仙台→神奈川→東京。
東京学芸大学教育学部中等教育教員養成課程英語専攻卒業。

株式会社PHOENIX JAPAN代表取締役。
FC PHOENIXオーナー。

それ以外もオンライン塾の経営、キャリア支援やコンサルティングもしたりしています。
サッカー以外に、旅と将棋が好き。
進撃の巨人、キングダム、ONE PIECE、俺たちのフィールドも好き。
俺たちのフィールドを知っている人がもしいれば、無条件DMして欲しいです。

主な経歴

小学1年からサッカーを始め、小・中それぞれで神奈川県大会優勝。
サッカーの監督になるために、高校教師を目指し東京学芸大学教育学部に入るも、イギリス留学時にプレミアリーグを生で見て、グローバルなサッカー環境に挑戦していきたいと思うようになる。
新卒でグローバル企業を中心に就活し、IBM Japanに入社。防衛省・自衛隊に対してのソリューションセールスを担当。2年目でデンマークにて開催された世界防衛会議に出席。
約2年働いた後、日本サッカー協会(JFA)へ応募し、2019年1月に入局。マーケティング部放送事業グループとして、国内外の放映権および放送オペレーションに従事。
2018年にサッカークラブ「FC PHOENIX」を設立。運営母体「株式会社PHOENIX JAPAN」を2022年に起業。代表取締役に就任。

現在取り組んでいること

FC PHOENIXを創設して、はや5シーズン目を迎えました。
元U-18日本代表の市原秀篤など、元々の知り合いが集まってスタートしたチームですが、本当に色々な縁があって、監督・スタッフ・選手が充実してきて、東京ではなかなか確保できない練習場所も与えられるようになりました。
2019年からは、ジュニアチームにあたる「PHOENIX Jr.」、自体運営するリーグ戦「La LIGA PHOENIX」も始まりました。
カテゴリも上がってきており、2022年現在で東京都2部リーグに所属しています。小さいながらも徐々に規模が拡大してきたこともあり、今年から本格的にスポンサーセールス活動を始めることになりました。まだまだではありますが、今年は3社からスポンサードして頂いています。

個人的にはプレーヤーもまだしぶとくやっているので笑、経営者として、選手として、営業として、FC PHOENIXを大きくしていきたいと思っています。少しでもスポンサーに興味があれば、個人・法人問わずお気軽にご連絡頂けばと思います。

FC PHOENIXで成し遂げたいこと

僕が産まれた1993年から始まったJリーグに所属するクラブは、現在58クラブにもなりました。またJリーグの更に下には、JFL、関東リーグ(1・2部)、東京都リーグ(1-4部)と続いており、多数のクラブが存在しています。

カテゴリ分布 ※( )は所属クラブ数

そんな中でも、FC PHOENIXを立ち上げ、成し遂げていきたいと考えていることをオン・ザ・ピッチとオフ・ザ・ピッチで分けて考えています。

「オン・ザ・ピッチ」

我々は、ただ単純に勝利だけを目指すのではなく、サッカーを通して人として成長し、関わる全ての人に感動を与えることを目指しています。

サッカーの世界に限らず、スポーツの現場ではトップレベルになるほど勝利するこが何より追求されます。
そのため、選手の行動は、倫理的に相応しくないことでも勝つことで正当化されるケースが多々あります。サッカーの現場では、対戦相手への挑発行為、審判を欺く行為、暴言・暴行行為(ラフプレー)、味方を罵倒する声など、サッカーをしたことがある人は一度は経験したことがあると思います。
日本のサッカー界では「フェアプレー」を謳ってはいますが、現実で起きていることとは少々ギャップがあります。トップレベルほど、それだけギリギリの環境でプレーしています。

ただその環境によってサッカーが嫌いになったり、プレーする時に味方からの罵倒を恐れて満足にパフォーマンスを発揮できなかったりする選手が、あまりにも多くいることに気が付きました。
また特に育成年代において「サッカーが上手い = 偉い」という風潮がありますが、こういう文化も是正していきたいと考えています。

FC PHOENIXでは、常に全力で勝利を目指しながらも、関わる全ての人に感動を与えることを目的にしており、対戦相手、味方、審判、運営スタッフなどに感謝とリスペクトを持ち、一人ひとりの人格育成・自己成長を目指します。
実現は難しいですが、そんな理念が選手一人ひとりに浸透し、尚且つ強いチームがあれば、非常に魅力的に映るのではないかと信じています。

FC PHOENIXの5つのVALUE

「オフ・ザ・ピッチ」

サッカーは、世界の競技人口が約2億5,000万人と言われており、2018年ロシアW杯では各大陸合わせて210カ国が予選出場しています。
まさにワールドワイドなスポーツであり、「世界共通言語」とも言えます。
日本の少子高齢化が進み、今後間違いなく日本社会のグローバル化が加速する中で、言語を超えて人と人が繋がることができるツールとして、サッカーの価値はより大きくなっていくと信じています。
僕がJFAで働いていた時、「U-16インターナショナルドリームカップ」という大会に関わらせて頂きました。育成年代の各国代表を招き、アンダー日本代表と試合をしながら、間の日程で文化交流体験をするというプログラムです。

被災地に行ったり、日本の中学生と一緒に折り紙や書道をやる中で、言語がなかなか通じないながらも交流している姿が非常に印象的でした。ルーマニアの選手が特に女子中学生にモテモテでした。笑
若い時に異国の文化を体験することは、非常にかけがえのないことであり、国際社会における日本文化の良い発信元にもなれると思います。
僕自身も色々な国に行くことで体験してきたことは自分の中の財産として残り続けています。言葉が通じずともサッカーで繋がった関係も多々あります。

将来的ではありますが、FC PHOENIXでもこのような機会を創出していきたいと思っています。まずはサッカースクールを東京で始め、ゆくゆくはアジア、世界にも展開していきたいと思います。(何年かかるかわかりません笑)

社会貢献のための国際交流ツールとして、FC PHOENIXがハブとなることで、「サッカークラブを応援することが社会貢献に繋がる」というスキームを創造していきたいと考えています。

またSDGsという文脈においても、17個のゴールのうち、サッカーというツールを用いて貢献できるものは多数あると思っています。今後、SDGsに取り組む事業者とパートナーシップを結んでいくことで「平和サッカー」の文化を広げていきたいです。

FC PHOENIX × SDGs

最後に

最後までお読みいただきまして、誠にありがとうございました。
このnoteでは、読者の方々の反応を感じながら、新たな視点を発見したいと思っています。

まだ28歳で起業したばかりのペーペーです。
そして僕は「褒めて伸びるタイプ」です。笑
皆さまの「スキ」や「フォロー」、こんなに嬉しいことはありません。
応援頂けるよう、頑張りますので、何卒よろしくお願い致します。

改めましてとはなりますが、Twitter(@reiyaPHOENIX)も始めました。
どうかフォローお願いします!

https://twitter.com/reiyaPHOENIX




































































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