「食育」・「死育」〜自分らしく生きるために〜
ライター:福田房枝
〝食育〟・〝死育〟
〜自分らしく生きるために〜
『食育』は、わかるけど、
『死育』って、ナニ?って、
思いますよね😅。
(〝しいく〟を検索したら、飼育〝飼い慣らすこと〟しかでませんし、もちろん、〝死育〟なんて単語、何処にも載っていませんでした🥲)
『死育』は、飼育と真反対?です。飼い慣らされないで、いろんな事の本質に迫っていきたい!という願いを込めた、
私の造語で〜す🙋♀️😅。
(『食育』も最初は、「何ソレ?毎日食事してるのに、今更勉強?くらいの認識だったと思いますので)
『人間に生まれてきたら、
一度は皆んなが通る〝死〟、
その〝死〟を楽しく真面目に、
語り学びあってみませんか?』
コレが〝死育〟の趣旨です。
これまで〝死〟という言葉は、
縁起でもない!
できたら、日常生活から遠ざけたい!と忌み嫌われてきましたよね🤬。
大事な通過点なのに、チョット
〝もったいなくない?〟と。
〝自分の死〟を具体的に考える事は、
『自分は本当は、どんな生活を送りたい?』
『私は、何のために生きる?』
に繋がると思うのです。
豊かに、〝自分らしく生きる!〟ために、
『〝死〟を日常生活に取り込み、
フツーに語りあえる社会づくり、人づくり』が、もう一つの趣旨。
だから、『食育』を例にして
『死育』をと🙋♀️。
学びの中で、自覚&獲得できる事 (たぶん😅💦)
〇人間は死に向かって生きている
ことを実感する
○時間を大切にする
○自分も他人も大事にする
○生きてるうちに、やりたい事を
やろうとする。
○人間や動物、植物に対して、
仲間意識が生まれる
〇人として賢く、〝本質〟を意識
した生き方になる。
若い人も、
子どもも、
死の間際の人も、
近づきつつある人も、
家族の死に向き合っている人も、
お坊さんもお医者さんも、
みんな、みんな死に向かって生きているのは、事実だから、
見たもん勝ち、考えたもん勝ち🙋♀️👌。
(オマケ)
○幸せな〝死〟に必要な3つの
①〝死〟に対して、夢がある事
② 〝死〟に向き合っている時に、
分かち合える人がいる事
③〝死〟の迎え方を自分で決定で
きる事
(〇〇さんの言葉)
(オマケのオマケ)
私は、50代で遺言を書き、
75歳で、〝生前葬〟をしたい!と思っています🙋♀️😅💕♫。
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