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JRのリモートワークできるブース(STATION BOOTH)を英会話に使ってみた結果

今、英会話を週3〜5で入れております。

基本的に平日に入れてるんですが、たまに予定の関係とか、お気に入りの講師とかの関係で週末に予約を入れることがあるんですが、週末って出かけていることが多いので、英会話のために出掛けられなかったり、一度家に帰ってくるのもなんか馬鹿馬鹿しい。

と、いうことで都合いいところないかなと思っていたら、
東京には駅ナカに個別ブースがあるじゃん、ということでものは試しでやってみようと。
STATION BOOTHって言うらしい!


ということで、今日はその使ってみた感想と、使い方です。

あ、ちなみに僕が使っている英会話サービスはCAMBLYですが、CAMBLYは一番良いと思う。

あなたのお近くのSTATION BOOTHはこちらから検索!
https://www.stationwork.jp/base-search

●まずは使いたい時間を選択


特別登録していなければ「一般」を選択

使いたい時間は15分単位で選べます。選択している時間から15分とかじゃないから注意。

15分ごと275円

●支払い



支払いは交通系電子マネー一択です。

現金はNGです。

もちろん僕の愛用するApple WatchのSuicaもOK


●入室



入室してみるとこんな感じ。

クーラーも入った時からけっこうしっかり効いていて、暑がりな僕としては心地よかったです。


コンセントは3つ完備
USB,とタイプCソケットもOK

電気は2種類。
全体のライト
(これだとちょっと手元がおぼつかない)
それからTiktokerみたいなライト。

このTiktokerみたいなライトで講師と「僕、Tiktokerみたいじゃない!?」とふざけ合ってた。

僕としてはちょっとわかりづらかったのがWi-Fiね。
Wi-Fiのパスワードどこにあんの!?って思ってたらこんな文字文字しているところに書いてあったよ。


わかりづらっ!!!


●いざ英会話


カメラONにして英会話するからWi-Fiの調子が悪くて固まったらどうしよう。。。

という心配をしていたけど、講師に確認しても「It’s allright!」とのことだったので、大丈夫!

どっちかっていうと

「Where are you?」と聞かれ、「In Japan, we can rent little booths in the stations where you can work.(日本には駅の中で仕事できる小さなブースがあるんだ)」という説明したり、会話の幅が広がりました。

無事に終了することができました!!


●英会話後の復習


僕は英会話の後にノートを作って

  • 聞き取れなかった部分

  • 話したかったけど言えなかった表現

を書くようにしてるんですが
これを書く時、ちょっとだけ電気が暗いのが気になったかな。


●退室

5分前になると退室の案内が流れるので帰る準備をしましょう。

おかえりの際は退室のボタンを押して外に出るだけです。
※エアコン以外の電気は消してね。


●気になる点

使ってみて、使いやすかったです。

が、あえて気になる点を挙げておきましょう。

  • 電気をつけても暗め
    PCだけ使う時は気にならないかもですが、紙を見たり書いたりするのはちと気になるかも。

  • ちょっとだけ外から見えるのは気になるっちゃ気になる
     基本くもりガラスで覆われてますが、ちょっとだけあるスキマなんぞこ れ。

向こうのロッカーが見えるの、わかります?

覗こうと思えば覗けるけど覗くやついないか。

  • 値段は少し気になるよね。
    まあやっぱりちょっと高いなあとは思うよね。
    しかも英会話ってだいたい15分単位で予約取るから30分使用契約しないといけなくてそれが無駄時間。
    僕は終わった後復習するからいいんですけども

●まとめ

以上を踏まえて、僕の感想としては

週に1〜2回くらい使うのはありかな!

そこまでバカ高くないし、何よりも週末に15分だけ英会話のためにスケジュールがぐちゃぐちゃすることに比べたら安いもんかなと。

ただ毎回は使えない!高え!

英会話ガチ勢のみなさま、ぜひ一度ご活用ください。

令和リーマン斉藤でしたっ!

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