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継続の先にあるものを見よう ー継続こそが成婚への道ー

婚活をしていると、すぐに出会ってお互いがすぐに好きになって、
話がトントン拍子に進んでいけば良いのですが、

出会ってからは、
・何度か会って仲良くなっていくフェーズ
・真剣交際に進んでいくフェーズ
・真剣交際から結婚を決めていくフェーズ

と、さまざまなフェーズがあり、
そのフェーズごとに乗り越えなければならない壁というか、お互いの意思を確かめ合うための時間というのが必要になってきます。

この乗り越えなくてはいけない壁は、ほとんどの人が過去に乗り越えた経験のない壁であるため、脱落してしまう人が多いのです。

これが交際終了や、婚約破棄などです。


皆さん、いろんな理由で終了をしてしまいます。

交際の初期の頃は、「波長が合わなかった」「見た目」「会話が盛り上がらなかった」など。

仮交際になると、「思ったほど気持ちが盛り上がらなかった」「相手の反応が良くなかった」など。

真剣交際になると、「他にもっといい人がいるのではないか」「本当にこの人でいいのか」「意見の不一致」など

成婚間近になってから、最後の最後で合わないことが出てきて、どちらかが諦めてしまう。

ということも目の当たりにしてきました。

これは私的にもとても残念な気持ちになります。

仲人としましては、「ご縁がなかったのですね」ということになります。

本当にご縁がなかったのだと思います。ご縁がある人とは繋がっていきますので。

仕方ないこともあるのです。

人生は色々あってこそ人生ですから、理屈ではどうにもならないこともありますよね。

ただ!

ただですよ。

では、成婚した人は、こんな理由が一つもなく、一点の曇りもなく、何もかもがスムーズであったか?ということなのですよ。

そんなことは決してありません。

途中で諦めてしまう人と同じような壁に、交際中にぶつかる人もいます。

それでも、成婚した人は何ができていたのか。

わかりやすく言うと、

壁はあっても「一度も諦めなかった」

ということなのです。

・最初から、そこまでピンと来ないけど、何度か会ってみた。

・何かが合っていない気もしたけど、続けたら、だんだん何かが合ってきた。

・気持ちが盛り上がっている気はしないけど、この人といると楽だなぁ。

・この人は、最初ちょっと変わっていると思ったけど、実はいい人なんだな。

・他にいい人はいるかどうかわからないけど、今一緒にいる人は大事にしてくれるから、この縁を大事にしよう。

・大事なプロポーズの時に失敗しちゃったけど、許してあげよう。

などなど、いろいろなことがあるのです。

なんとなく、男女間の乗り越えるべき壁というと、愛し合っている人同士を引き裂くような、
ライバルが現れるとか、親からの反対に合うとか、そんなことを想像しますが、

実際の壁というのは、自分のテンションがどこまで保てるのか、ということが多いのであります。

自分のテンションが続くことと、縁というのは表裏一体であり、

結局は、二人の関係が長く続くのかは、なんの保証も得られないものであるのです。

ですから、自分が意思を持って継続していく。

相手と向き合うことを諦めないでいく。

簡単には手放さないこと。

これらの方法が、私たちを成婚への道に導いていってくれます。

「自分のテンションの問題よりも、そこに意思はあるのか?」なのです。

「続けていった」「諦めなかった」「しっかりと相手と向き合った」人にしか手に入れられない道ですが、

別の言い方をすれば、

「続けていけば」「諦めなければ」「しっかりと相手と向き合えば」手に入るものです。

とにかく続けていくこと。

諦めるのではなく、意思を持って選んでいくこと。

これをしてみてください。

続けた人には、見える世界があります。

ここにいる方には、ぜひ見てほしい。

諦めないで、バッターボックスに立ってくださいね。

戦略は一緒に考えます。

私は全力でサポートします!

そのためにまずは、パートナーシップについて学びましょう。
パートナーシップ道場は、大事な学びになると思います。



さぁ、皆さんも次に続いていきましょう。


今週も婚活楽しんでいきましょう!


令和の仲人 たかこ

https://resast.jp/page/consecutive_events/32269


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