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第58回スプリンターズステークス(G1)更新5

✩✩✩✩✩✩✩✩こまめに更新予定✩✩✩✩✩✩✩✩

さあ、秋のG1シーズンの到来である。
今年はどんなドラマが待っているのか楽しみでならない。

この秋のG1シーズン初戦であるスプリンターズステークスでは2頭の外国馬の参戦が決定している。

これが一つのポイントであると言っておこう。
2頭の外国馬が参戦した前回のG1はどのレースだったのか調べて頂きたい。
そのレースとは枠順確定が“金曜”という共通点があるはずである。

皆様もご存知の様に枠順確定には木曜と金曜の2パターンがある。これにも意味があると言っておきたい。

また木曜日には“調教後の馬体重”が発表されるが、この調教後の馬体重にも偶数のみと奇数ありの2パターンがあるのだ。
これにも当然意味があるのである。

✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩更新部分✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩

調教後の馬体重が発表された。

《スプリンターズステークス調教後の馬体重》

偶数のみ=丁、奇数あり=半

【丁】と【半】の2グループに振り分ける。
今回のスプリンターズステークスは奇数の馬が4頭なので【半】グループという事になる。

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最近は調教後の馬体重奇数の馬が複数頭の場合が見受けられる。この奇数複数頭を合計してみると偶数に戻る場合もある。(今回も合計すると偶数)
この場合、偶数=丁グループと判断するのかは只今絶賛研究継続中であると言っておこう。
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調教後の馬体重にもJRAの迷彩が施される可能性は排除出来ないので注意を要する所だ。

さあ明日は待望の枠順確定である。
楽しみに待つとしよう。

✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩枠順確定✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩

《2024年スプリンターズステークス》


これはひょっとしたら“大盤振る舞いオペレーション”の発動があるかも知れない。

1️⃣枠①番というフラッグシップ位置にオオバンブルマイを鎮座させた意図を読み解く必要があるだろう。

✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩更新部分✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩

⑫番サトノレーヴ(①人気)
この馬は中山3戦3勝であり、且つ現在芝1200mを3連勝中である。しかも当日①人気確実だ。これはもうこの馬で仕方ないだろう、と考えてしまう方も多いと思うがちょっと待って欲しい。

この馬は通年(1年以内)で芝1200m戦無敗である。
しかし58kgの斤量はクリア出来ていないのだ。58kgをクリアしたのは1年5ヶ月前である。

通年で斤量58kgをクリア出来ていない無敗馬が当日①人気に支持される事が濃厚なのである。

これをどう見るか。

スプリンターズステークスはクラシック競走でもないし当然シンボリルドルフは出走していないので“ルドルフ超え”とは言えない。
しかし明らかにJRAの規約違反に相当するのは間違いないだろう。

だからこそダノンスコーピオンと純粋同枠なのだ。ダノンスコーピオンのG1戦歴をもう一度見直して欲しい。

このダノンスコーピオンという馬は、

《G1−初戦》
2022年05/08
NHKマイルカップ(18頭) ④人気 1着
同時に、対角①番2着、分割対角⑩番3着(⑱人気)

この様な特殊決着構造になっている。

《G1−2戦目》
2022年11/20
マイルチャンピオンシップ(17頭)④人気 11着
同時に、対角③番2着、分割対角⑪番ハナ差4着

この様にG1初戦とほぼ同じ様な教唆をしている。
同じ④人気という事がポイントなのであろう。

しかしG1参戦次戦から状況が一変する。

《G1−3戦目》
2023年06/04
安田記念(18頭)
ダノンスコーピオン⑭人気 13着
【同枠】ソダシ②人気→7着

《G1−4戦目》
2023年11/19
マイルチャンピオンシップ(16頭)
ダノンスコーピオン⑮人気 13着
【平行】セリフォス②人気→8着

《G1−5戦目》
2024年06/02
安田記念(18頭)
ダノンスコーピオン⑪人気 15着
【同枠】セリフォス③人気→5着

おわかりだろうか。

ダノンスコーピオンという馬はG1競走で二桁人気(掲示板外人気)の時には【同枠】【平行】等の人気馬を“飛ばす”役割なのである。

そして今回のスプリンターズステークスでは【同枠】に①人気サトノレーヴと同居しているのである。

さあ、サトノレーヴをどうするのかは貴方次第だ。

✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩更新部分✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩

ダノン【スコーピオン】
スコーピオン⏩サソリ⏩毒

故に【純粋同枠・平行同枠・対角同枠】に配置された人気馬は毒に罹患して凡走するのである。

サトノレーヴも凡走するのか?
この馬は確かに通年では斤量をクリアしていないが、G1初出走なので免除されるかも知れない。
(無敗馬故に縛りは存在しないという考え方も出来る)

しかも正逆5番という数字も出てくるので消すに消せないのだ。

しかしやはり決定的なのが①番に配置されたオオバンブルマイの存在だ。

このレースは“大盤振る舞いしますよ”というJRAからのメッセージとも受け取れる訳だ。

それではオオバンブルマイが大盤振る舞いをしたレースを振り返ってみよう。

《222万馬券の大盤振る舞い》

このレースが《大盤振る舞いオペレーション》のベースになる。

次回のオオバンブルマイの東京競馬場出走レースはNHKマイルカップ。

《2023年NHKマイルカップ》

オオバンブルマイ自身は前回同様⑩番ゼッケンを背負い馬券対象の3着席へ着席。
222万馬券演出の2着⑦番(逆12番)は⑫番取消を受けて同枠の⑪番にスライドして1着席へ着席。
同じく222万馬券演出の3着⑯番(逆3番)は2着席に着席。

オオバンブルマイの前回出走G1である朝日杯フューチュリティステークスの自身の位置⑦番(逆11番)もG1繋がりで引き継いでいる。

さあここからだ。
まだ“ある”のである。

オオバンブルマイはNHKマイルカップの後、海外遠征を行い3戦程消化して再び国内戦に出走する。

夏の札幌競馬場のキーンランドカップである。

《2024年キーンランドカップ》

前回NHKマイルカップのオオバンブルマイ位置である⑩番が1着席へ着席。
同様にNHKマイルカップの2着席である逆16番が3着席に着席。
NHKマイルカップ1着席である⑪番が2着席(逆11番)へ着席。

こんな感じである。
同時に同じG3戦であるアーリントンカップのオオバンブルマイ位置である⑥番も引き継いでいる。

これがオオバンブルマイオペレーションなのだ。

では今回のスプリンターズステークスはどうなるのであろうか。

まずオオバンブルマイの前走であり同一距離のキーンランドカップからの3連複教唆が見込める訳だ。

且つG1繋がりで前回出走G1のNHKマイルカップのオオバンブルマイ位置である⑩番も引き継ぐ事が考えられるのだ。

もう一度キーンランドカップの枠順を再確認して3連複リンクを狙って欲しい。

ほぼそれが答えで良いだろう。

“ほぼ”である。

キーンランドカップ2着である⑥番は同枠⑤番が最下位になっている。故に⑤番にスライドする事も有り得ると言っておきたい。

⭐枠順確定金曜日オペレーション
⭐調教後の馬体重奇数オペレーション

この2つのオペレーションから導き出せる数字も重複すると言っておこう。


後は当日の流れを確認するのみである。

《当日確認リスト》
⭐当日1Rオペレーション
⭐1〜12Rバトンオペレーション
⭐レインボー🌈オペレーション
⭐時計理論
⭐当日同距離レース理論

この様な様々なファクターを通して狙っている数字と重複するか確認していくのである。


皆様の健闘(券当🎯)を祈る✨

🈲馬券購入は自己責任でお願いします。

✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩更新部分✩✩✩✩✩✩✩✩✩✩

当日の結果を確認したが正逆4番が外せなくなってきた。正逆3番にも注意が必要だろう。

なかなか難解の様である。

また何かあれば更新したいと思う。

因みにNHKマイルカップのオオバンブルマイ位置⑩番であるが逆8番でもあるので、これらを押えるのであれば⑨番⑩番の2頭となる。

皆様の健闘(券当🎯)を祈る✨

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