第70回産経賞オールカマー（Ｇ２）回顧

このレースのポイントは２つ。
⭐産経賞
⭐芝2200m重賞

以上から

正逆１番🆚正逆４番🆚正逆５番＋⑨番

こんな感じになるはずだ。

あるレースからの３連単リンクが発動すれば

１着候補➡️正逆４番(恐らく④番)
２着候補➡️正逆５番＋⑨番
３着候補➡️正逆１番＋正逆５番＋⑨番

こうなるはず。

それでは様子をみてみよう。

皆様の健闘(券当)を祈る✨

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結果として不本意な予想になってしまった。

ポイントに挙げた産経賞であるが、もう一つの産経賞でもあるセントウルステークスがこのレースに対してヒントを発信しているのである。

①人気⏩⑬番➡️２着③番(逆13番)
②人気⏩⑰番➡️３着⑭番(循環逆17番)
③人気⏩⑦番(逆12番)➡️１着④番(逆12番)

このレースからの３連複リンクが正解であった。
教唆対象レースの選択ミスである。

またもう一つのポイントである芝2200m重賞は当然春Ｇ１の締め括りである宝塚記念がこのレースに対してヒントを発信している。

宝塚記念で①人気に支持されて馬群に沈んだドウデュースが何番ゼッケンを付けていたのか皆様も当然承知しているだろう。

今年の春Ｇ１では高松宮記念〜宝塚記念までの12レース中、２レースでしか①人気が勝利していないのである。

逆にいえばＧ１競走12レース中、10レースにおいて①人気が敗退しているのである。

この春Ｇ１で①人気に支持されて敗退した馬が何番ゼッケンを付けていたのか覚えておいて損はないだろうと言っておこう。

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宝塚記念①人気⏩6着敗退④番ドウデュース
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秋の同距離古馬レースのオールカマー１着教唆
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これが秋のＧ１レースへの布石なのではないかと推測出来るのだ。

であるならば、春のＧ１で①人気が敗退し続けたのも納得出来るのである。

さあ来週は秋のＧ１初戦であるスプリンターズステークスだ。

春の電撃の６ハロン戦である高松宮記念で①人気に支持された馬が何番ゼッケンを付けていたか再確認をして頂きたい。

その番号と仏Ｇ１凱旋門賞に出走するシンエンペラーの枠番号・馬番号及び出走取消番号と一致したならば激アツかも知れない。
🈲凱旋門賞は10/06ですので今年は該当しません。

皆様の電撃の健闘(券当🎯)を祈る✨