第54回 高松宮記念(回顧更新版)
流石にG1になると難易度が高くなるなと。
難易度が高くなるというか様々なオペレーションが網目の様に入り組んでる迷路の様だ。
しかし、サイン読みで考えると単純だったのかも知れない。
ロシアでテロが起こったのは皆様もご存知であろう。コンサートホールにテロリストが侵入して無差別に銃を乱射したのである。死者は133名とも報道されている。日本の外務省も下記のような声明を発表している。
対岸の火事とは思いたくないが、ただただお悔やみを申し上げたいと思う。
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話を高松宮記念に戻そう。
1️⃣枠②番 マッドクール の馬名意味【マドリードで毎年夏に開催される音楽フェスティバル】
2着には黒枠2️⃣枠③番。
どうやら世相を反映するのは有馬記念だけではないようだ。
外務省が声明を発表する程のテロ事件なので国家機関であるJRAも・・・と思うのだがいったいどの様なオペレーションを構築しているのかもはや魑魅魍魎過ぎて知恵熱が出てしまう。
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さて、気を取り直してサイン読みについて考えよう。
サイン読みはJRA−VANでも紹介されているので“JRA公認の”立派な馬券術という事になる。
この競馬の予想方法にはさまざまなタイプがあるという記事で以下の予想方法が紹介されている。
▷データを収集・分析する
▷競馬新聞を参考にする
▷パドックで馬の適性や調子を見る
▷勝ち馬につながるサインを読む ⏪🈁
▷予想の楽しみ方は人それぞれ
これは逆にいえば、『JRAはサインを発信しているんですよ』とこっそり耳打ちして教えてくれている様なものだと考えて良いだろう。
普段からJRAホームページ⏩イベント・プロモーション⏩競馬コラムからの
⏩G1ヘッドライン
⏩ハナムケくんのG1名馬かるた
などを参考にはしていたのであるが、“これはこうだ”という確信を持てていないのでイマイチ割り引いて考えていたが、左脳ばかり使わずに右脳も柔軟に使って行きたいと再認識した次第である。
1️⃣枠②番と2️⃣枠③番及び5️⃣枠⑩番はオペレーション的にも抽出していたのだが、いかんせん他の馬を軸にしてしまったのでまだまだ勉強不足。
フェブラリーステークス・高松宮記念とG1を2戦終えてみて再考するとオペレーション的にはやはり【調教後の馬体重】が今年も重要になるかも知れない。来週の大阪杯も【調教後の馬体重】から馬券対象馬を導き出せるか否か様子を見てみよう。
これについては機を見て解説してみたいと考えているのでお待ち下さい。只の調教後の馬体重の発表ではなく、そこにはJRAの壮大なオペレーションが隠されていると言っておこう。
またサイン読み的には上記の競馬コラム内にある『メモリアルヒーロー』が役に立つだろう。
高松宮記念のメモリアルヒーローはロードカナロアなのであるが、《詳細》ページを開くのではなく《メモリアルヒーローファン投票》のリンクを開いて頂きたい。そのリンク先にある【高松宮記念】ロードカナロアの馬名をクリックして欲しい。
ロードカナロアが見覚えのある馬番を付けている筈だ。下にある動画のサムネイルには⑯番も見えると思う。18頭立てで⑯番は逆3番。2着馬の暗示にもとれるだろう。
大阪杯も同様にキタサンブラックの馬名をクリックしたら・・・
◯番ゼッケンを付けたキタサンブラックの写真がお目見えするので狙い打ちしたいと思う。
これらを踏まえてオペレーション解読のみならず“サイン読み”にも柔軟に対応して今後の馬券に役立てたいと思う。
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(以下更新部分)
以下の様なJRAからのサイン発信も発見したので共有しておきたい。
3月22日(金曜)のJRAニュースである。
第54回高松宮記念(G1)枠順確定と同じ日に《ウインズプレミアム抽選会》とある。
リンクを進んでみると
上記の様な画像が出てくるのであるが、3頭の馬で馬番号が判別出来るのは右の馬のみで1️⃣枠②番なのである。
また翌日の土曜日には
《レッツエンターテイメンッ!第1回福島競馬》とある。
リンクを進んでみると
この様な画像が出てくる。
佐々木蔵之介が抱えているボードの写真の馬番号が②番なのである。
(ステラリア号が昨年度の福島牝馬ステークスを制覇した時のもの)
なるほどねぇと感心した次第である。
JRA様やってくれますね✌️