第60回 七夕賞回顧(更新版)

✩七夕賞オッズ

《七夕賞オッズ》

⑦番人気が２頭並んでいる。
これが何を意味するのか考えて欲しい。

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✩コパ・アメリカ

コパ・アメリカの準々決勝《ブラジルvsウルグアイ》を観ていたので更新が遅れてしまった。

いや、凄い戦いだった。
もうね、バチバチにやり合ってる訳よ。
南米同士の戦いだからテクニックの応酬みたいな感じになると思ってたら全然違って、気持ちと気持ちのぶつかり合いで、引っ張ったり倒したりの肉弾戦で凄いの一語。
Ｊリーグのサッカーとは雲泥の差だった。本気のブラジルと本気のウルグアイの戦いを観られた。
結果はＰＫ戦の末にウルグアイが準決勝進出。ブラジルはネイマール(アル・ヒラル)＆ヴィニシウス(レアル・マドリー)不在が響いたかも知れない。
ウルグアイにはヌニュス(リヴァプール)バルベルデ(レアル・マドリー)等のタレントが揃ってるからね。それにしてもブラジルでワントップを努めたエンドリッキ(17才)はレアル・マドリー移籍も決まっていて今後が楽しみな選手だと思う。

これでコパ・アメリカ４強が決定。
やっぱりアルゼンチンは強い。メッシがいるからか？しかし遠藤航(日本代表)の同僚でもあるマクアリスター(リヴァプール)とか良い選手が結構いるからね。
コロンビアはハメス・ロドリゲスの活躍次第って感じだろうか。
カナダの４強入りはサプライズなのでは？
決勝はアルゼンチンvsウルグアイだと思うが様子をみよう。

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それでは七夕賞に話を戻そう。

✩ポイントは織姫賞と彦星賞

七夕賞当日に織姫賞と彦星賞が設計されているのがポイントだろうと思う。
七夕＝織姫と彦星が年に１回出会う物語だからだ。

《織姫賞オッズ》

《彦星賞オッズ》

まず織姫賞の①番人気が⑫番。
彦星賞は①番人気と②番人気がゾロ目。で③番人気が⑫番。
これは１着から３着の馬券対象で考えると３着位置が教唆する役目(ゾロ目オペレーション)になるので織姫賞彦星賞共に⑫番(逆５番)と考えられる。

これは先に挙げた七夕賞オッズの⑦番人気２頭の⑤番と一致するので、まずはこの⑤番(逆11番)を買いたい。
織姫賞の唯一の女性騎手藤田菜七子が⑪番であるのも後押しだろう。

後はあるオペレーションから正逆２番、正逆10番、正逆13番を押えたい。

こんなところか。
その他については各自のお好みで買うと良いだろうと思う。

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以下更新部分−回顧−(2024.07.09)

織姫賞と彦星賞のオッズから⑫番(逆５番)を抽出出来たのは良かったと思う。
2024年七夕賞
１着④番(逆12番)
２着⑪番(逆５番)