第84回 桜花賞②《4/6更新版》
それでは今回はこれ
G1ヘッドラインを考察してみよう。
キーワードを《桜冠》に設定してJRAホームページに掲載されている過去5年分(2019年〜)のデータを参考にしてみたいと思う。
まず2019年
次は2020年
次は2021年
G1ヘッドラインに《桜冠》がある上記の3年を見てみると桜色の8️⃣枠と2️⃣枠のセットが馬券対象になっているのがおわかりだろう。
次に2023年
《桜の冠》と言う表現になると2️⃣枠のみ。
或いは初代牝馬三冠馬メジロラモーヌ及び7冠達成(海外G1含む)牝馬三冠馬ジェンティルドンナ及び無敗牝馬三冠馬デアリングタクトが配置された5️⃣枠と言う事か。又はG1を9勝した歴史的牝馬三冠馬アーモンドアイの7️⃣枠と言う事か。
何れにしても《桜の冠》と言う表現では8️⃣枠は馬券対象にはなっていない。
今年は【夢一途、絶景の花吹雪の先に輝く桜冠へ。】《桜冠》なので過去の例を参考にすると桜色の8️⃣枠と2️⃣枠のセットが馬券対象と言う事になる。
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[04/06更新]
オオバンブルマイのニュースを考えてみたい。
桜花賞前日の豪州G1への出走。
馬名意味からしてもいかにも桜花賞にサインを発信している感が否めない。
②ゼッケンで6番ゲート。(19頭立)
これをそのまま使うかも知れない。
しかし、【牝馬三冠馬オペレーションAI】と同様に考えてみると面白い事が浮かび上がるのである。
オオバンブルマイは②番だから2着と2番人気を見てみる。
2着→→→③番
2番人気→⑲番
⑲番を逆19番で考えると8️⃣枠⑱番。
G1ヘッドラインの《桜冠》から抽出した2️⃣枠と8️⃣枠のセットがピタリと当てはまるのだ。
非常に面白い現象なので皆様と共有しておきたいと思った次第である。
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