第43回 ジャパンカップ《更新版》
さあ、どっちだ!
ロンジンワールドベストレースホースランキング1位のイクイノックスと牝馬三冠馬のリバティアイランドの対決である。
結論からいうと牝馬三冠馬であろうとイクイノックスの敵ではないと言えるだろう。
何故ならばジャパンカップの正式名称は『ジャパン・オータムインターナショナル ロンジン賞 第43回ジャパンカップ(G1)(国際招待)』だからだ。
【ロンジン賞】なのである。
そのロンジンの冠の付くロンジンワールドベストレースホースランキング1位であるイクイノックスの敗退はオペレーティングされていない筈だ。
因みにジャパンカップ出走馬でロンジンワールドベストレースホースランキング上位50位に名前がある馬は、以下の通りだ。
129 イクイノックス T(L)
124 タイトルホルダー T(L)
120 ドウデュース T(L)
120 パンサラッサ D(M)
120 リバティアイランド T(L)
牝馬三冠馬であるリバティアイランドであろうとイクイノックスにとっては“格下”なのである。
“2強”と言えるのはイクイノックスとタイトルホルダーだ。
但し、舞台は府中の2400m。この舞台のG1覇者であるドウデュースとリバティアイランド、スターズオンアースはタイトルホルダーを凌駕するかも知れない。ヴェラアズールについては昨年度のジャパンカップ覇者としての教唆役と見ている。
枠順確定が待ち遠しいが、今回のジャパンカップも宝塚記念・天皇賞(秋)同様に純粋なゾロ目決着になる筈である。
3ー3もしくは7ー7ではないかと考えている。
それでは様子を見てみようではないか。
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想定外の枠順であったが1️⃣-1️⃣のゾロ目は決定という事で良いだろう。
後は3着探しである。
またジャパンカップ当日は「顕彰馬(アーモンドアイ)特別版レーシングプログラム」を配布するそうだ。これにも当然意味があるのだ。
【調教後の馬体重】
【競走馬登録抹消】
【有馬記念ファン投票第一回中間発表】
【ジャパンカップは東京競馬12レース】
など全て意味があるのである。
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ほぼ枠連1️⃣-1️⃣で確定なので、ここで枠連1️⃣-1️⃣ネタを披露しよう。
2000年 エリザベス女王杯(17)
枠連1️⃣-1️⃣
3着 14番(−21番)
2017年 ジャパンカップ(17)
枠連1️⃣-1️⃣
3着 4番(+21番)
2018年 マイルチャンピオンシップ(18)
枠連1️⃣-1️⃣
3着 3番(+21番)
2023年 マイルチャンピオンシップ(16)
8️⃣16番(−1)1️⃣1番【正逆1番の裏ゾロ目】
3着 5番(+21番)
如何であろうか。
この流れから判断すると3着は正逆3番が候補となるのである。
しかしイクイノックスは世界一の馬なのでオペレーション変更をしてくる可能性が高いと思う。
各自でイクイノックスの出走レースを調べて頂ければ3着候補の馬番号は必ず出てくる筈だ。
また大外に配置された◯地ウィンエアフォルク。
まだ2勝クラスを勝ったばかりで重賞参戦がこのジャパンカップが初めてというレベルダウン馬である。この馬にも当然意味はあるだろう。
▽▽▽▽▽▽▽▽追加加筆予定▽▽▽▽▽▽▽▽▽
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