第2回兵庫ジュベナイルカップ回顧
今年のこのレースは④番マオリの軸で良いだろう。
④番🆚⑤番⑥番🆚①番⑩番
これで“イケる”はずだ。
根拠はタイトルにある。
兵庫【ジュベナイル】カップ。
皆様はジュベナイルと聞いたらどのレースを思い浮かべるであろうか。
やはり、阪神ジュベナイルフィリーズであろう。
それでは阪神ジュベナイルフィリーズと兵庫ジュベナイルカップの関係性はどの様なものなのか。
この解読が“肝(キモ)”だろう。
では様子をみてみよう。
□□□□□□□□□□回 顧□□□□□□□□□□
狙いを地方競馬頭脳集団に見透かされた上、挙げ句の果てにこちらの狙いをあざ笑う様な結果となった。
それは④番の殿負けで明白である。
まるでこちらの狙いに鉄槌を下された様なものだ。
【ジュベナイル】繋がりから【阪神ジュベナイルフィリーズ】が教唆レースとして考えられるのだが、これは正解である。
昨年度の兵庫ジュベナイルカップは第1回開催なので、阪神ジュベナイルフィリーズのどの年度を選択するかが重要な要素となるのだが、そこはやはり直線ロングコースにリニューアルした2006年度という事で良いだろう。
2006年阪神ジュベナイルフィリーズ(18頭)
1着 ②番(逆17番)ウォッカ
2023年兵庫ジュベナイルカップ(12頭)
1着 ⑤番(循環17番)
この様に考えられる訳だ。
これを踏まえて今年を考えてみよう。
2007年阪神ジュベナイルフィリーズ(18頭)
1着 ⑮番(逆4番)
2024年兵庫ジュベナイルカップ(10頭)
◯着 ④番(①人気)
この④番マオリという馬は1戦1勝馬であるが、その1勝が7馬身差というぶっちぎり勝ちを収めた大器なのである。
これは狙うしかないだろう。
しかし結果は殿負け(ビリ)。orz
あざ笑うかの様な殿負けである。
まるで地方競馬頭脳集団に“出直して来なさい”と言われている様なものだ。
2007年の阪神ジュベナイルフィリーズが教唆レースである事は間違いではないのだが、見方を間違えていたらしい。
(速攻で修正するのが特技でもある)
見方を変えたら昨年も今年も見事にハマるではないか。
皆様も各自で考えてみて欲しい。
🏧2007年阪神ジュベナイルフィリーズが重要なヒントである。
またこのレースは副題“大阪スポーツ発刊60周年記念”付きである事もヒントとなっている。
これで充分であろう。
皆様の健闘(券当)を祈る✨