レパードステークス(G3)
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2024年からは全日本的なダート競走の体系整備に伴い、同年から秋季に移設される「ジャパンダートクラシック」のトライアル競走として施行されるとともに、本競走の1着馬にはジャパンダートクラシックへの優先出走権が付与される予定。
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という事は今年で一旦ひと区切りをつけるということになるのであろうと推測出来る訳だ。
JRAがよく使う手法が枠連8-8で締め括るやり方であるが、このレパードステークスという新潟の重賞ではやはりこれを使ってきたのであろう。
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新潟デビューの指標馬&JRA顕彰馬
《シンボリルドルフ》
新馬戦 新潟1000m 10頭立 ⑥番(−5番)
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この馬も新潟デビュー。
JRA顕彰馬にも2023年度付で選出されている。
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新潟デビューのG1-9勝馬&JRA顕彰馬
《アーモンドアイ》
新馬戦 新潟1400m 17頭立 12番(−6番)
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他にもオルフェーヴルやジャスタウェイ、イクイノックス、リバティアイランドも新潟デビュー組である。
因みにルドルフの新潟デビュー戦の1000mは直線ではないのであしからず。
しかしながら新潟1000直では、今日でも指標馬であるシンボリルドルフの新馬戦ポジションである正逆5番6番(循環15番16番も含む)は良く使われるので覚えておいて損はないだろう。
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