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itパスポートに受かるためのnote


どうも、れい和です。


今日は真面目にいきます。

国家資格である『ITパスポート』について

そしてその

ITパスポートへの受かり方

を紹介したいと思います。



ちなみに、この記事を読めば合格するわけではなく、この記事の通り実行したら、僕は8割超で余裕合格できましたよって記事ですので悪しからず。

そんなに実行が難しいわけではないので、学生はもちろん、新社会人などにも是非読んで欲しいです。

ではいきます!


1、ITパスポートとは


iパスは、ITを利活用するすべての社会人・これから社会人となる学生が備えておくべき、ITに関する基礎的な知識が証明できる国家試験です(公式)

国家資格…オサレ…。(ごくり)


現代ではITを利用していない社会人はいませんし、企業もありません(知る限り)

詳しくは勉強して貰えばわかるので省きますが、メールやチャットを使わない企業はないと言えばわかりやすいでしょうか。


あなたが何も知らない文系学生なら、

勉強した人としてない人とでは考え方が変わる

ほどの資格だと僕は思ってます。


ITだけでなく、現代社会の仕組みや経営などを薄く広く学ぶことができます。


その反面、残念ながら資格としての効力は強くなく、「持っててすごい!」となることはないです。

個人的には何故か中学生の時に受けさせられた英検3級とかと似てるのかなって思ってます。(笑)


就活では、文系学生なら「しっかり勉強したのだな」と思わせることができます。

理系も無いよりはある方がいいに決まってます。


てか簡単に受かるんならとっといて損なしです!


何より視野が広がるので、就活の面接や会社選びなどに内容に強く影響すると思います。

文系大学生の人
特に就活前の文系大学生

には超オススメしたい資格ですね。


「学生の間にやっとけばよかった」

…って後悔してます。



2、ITパスポートに受かる勉強方法①



・『1番やさしいITパスポート』を通読

他にも色んな本がありますが、これでいいです。わかりやすい。

すでになんか他のテキストを手に取ってる方はそれでいいです。

自分が読んでいて苦痛じゃないものを選んでください。

そして最初はわからなくてもいいです。

ただ時間がない人は「範囲」を意識して読むようにしましょう。

ITパスポートは

1、ストラテジ系 
2、マネジメント系
3、テクノロジー系


三つの範囲分かれていてて、これらではほとんど別の話をしています(重複する部分も実はありますが)

勉強時間がまとまって取れない人は、特に何の範囲を勉強しているかを意識しましょう


ITパスポートに受かる勉強方法②


通読が一回終わった人は…

・webサイト『過去問道場』で演習


変な問題集は買わずに、過去問道場を解きましょう。過去問道場とはwebにある過去問サイトです。

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最新の年度(令和2年秋)問題のみを残して、新しい問題からガンガン解いていっていいです。

ITパスポートの試験範囲などはよく変更されるため、新しい問題の方が価値があるからです。

どれだけ残すかは個人に任せます。


自分で最終確認として、力を試したくなったら残してる過去問を解きましょう。

正直、過去の問題の使い回しも多い試験となっているので、一度解いた問題でも、苦手な範囲は時間をおいて解いていいです。



そして

ここからが重要です。


・一度通読しただけではまともに解けない。
・試験区切りだと結構ボリューミーで、復習まで体力が続かない
・まとまった時間が必要で無理


それでいいです。当たり前です。

解き方としては、はじめてのITパスポートの二周目を、3つの範囲のさらに区分されたジャンルに分けてに読みます。

そして

範囲を読み終わったら、すぐにそのジャンルの過去問を解く

です!!!


わからないと思うので具体的に書きます。

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読んだ範囲(この場合ストラテジ系の「企業活動」)の問題を解きます。


それでも問題数が多すぎますよね…

149問て…


そういうときは、さらに年度を絞ります。

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これは確保できる時間と問題数で相談して選択を変えてください。


その代わり、復習をきちんとしてください。

先程も言ったように、本番では過去に使い回された言い回しなどが出ます。


6割に届いていたら次の範囲で大丈夫です。


これを全ジャンルで三周(合計本は4回読んでる)くらいすれば、オーバーキルの7割は超えます。


合格のボーダーは6割なので合格してます。

残しておいた問題を解いてみてください。


あとは皆さんの生活などや頭の良さに合わせて工夫してみてくださいね。



3、ITパスポートに受かる勉強方法〜その3〜


ここまで実行できた人はもう合格です。

おめでとうございます!



ここからは

・「絶対受かる!ってくらいまでやりたい」
・「会社から受けてるから落ちたくない」

こういった人々に必要な勉強方法になります。


それは

最新シラバスを確認する」

です。

僕はこのページを参考に、印刷をして一問一答の用語集のように扱っていました。


完全に覚えなくても大丈夫です。


ITパスポート試験では、こういった最新のシラバス用語や、さらには、シラバスにも無い最新の用語を本番試験に混ぜてきます。

今後の試験作成の参考にするためのようですが、試験中に知らない単語が出てくると焦りにつながります。


焦りは試験にとって最大の敵です。


その対策としてこういった最新のシラバスを確認しておいてください。

ここまですれば多分8割以上で、オーバーオーバーキルできます。笑



4、おまけ


ここまでは

「僕がこの方法で受かりました。」

って話でした。



ここからは、ITパスの合格には関係ないです。


しかし、試験勉強をしていて一つ、学んだことがありますので、読んでくださった人に伝えたいです。



それは

「試験研究の大切さ」

です。


おそらく大学受験などの時に、その大学の過去問や傾向などを研究したことでしょう。

そういったことが資格試験にも言えます。


今回書ききれなかった、ITパスポートの受かるためにしたことは沢山あります。

例えば、疲れた時に過去問道場の掲示板を見たり、試験の合格点や傾向について、調べてみたりしていました。


そしてあなたは今

「受かるための方法」を自分なりに調べています。


この記事を最後まで読んだあなたは、どんな資格や試験も合格する素質を持っていると思います。

僕の方法でなくてもいいので、この記事を読んだ人が合格することを願います。

頑張ってください。

それでは。

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