皆さんはオーラって信じますか？

どうも、れい和です。

僕はあまり占いや幽霊などを信じて生きてません。

何故かって言われたら難しいのですが、きっとまだ人生で占いが当たった経験も、幽霊を見た経験もないからだと思います。

そんな僕は

「オーラ」というものは存在してると思います。

なぜなら

自分で体験したことがあるからです。

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大学1回生の頃、一人暮らしをしていました。

貧困学生だった僕は、古くて代わりに格安なアパートに住んでいました。

ただ、部屋全体が湿っぽく、陽も一日の間に2時間(だいたい10時~12時)くらいしか当たりません。

今考えると負のオーラがありそうです。

そこに住んでいる時に僕は不登校になりました。

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僕は2回生になり、彼女ができたので彼女の家に泊まるようになりました。

そこの部屋は日当たりもよく、部屋全体が明るい感じでした。

すると僕は

学校に行き始め、毎日を楽しむポジティブ人間になっていきました。

僕は根がポジティブ人間だったのだと自負してます。

ですが、そんな僕が不登校になったアパートは陰のオーラがあったのだと思います。

その時はオーラなんて考えてもなかったのですけど…。

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大学を卒業して、田舎での研修が始まりました。

部屋は安くもなく高くもなく。

日当たりも良くもなく悪くもなく。

ただただとても田舎でした。

見渡す限りの田んぼ。
奥の方の山まで見える広い空。

そこに住んでからは、心が豊かになった気がします。

1人で温泉に行ったり、朝に散歩したり、さらに友達も増えました。

そこには確かに

豊かなオーラ

があったのだと思います。

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今東京で格安のアパートに住んでいます。

そこはとにかく暗いです。

廊下も暗く、部屋の電気も、壁も何となく暗いです。陽当たりはまだ部屋に昼間いた事がないのでわかりません。

ただその場所で寝ると、1人でボロアパートに住んでいた大学1回生の頃を思いだします。

その時初めてオーラの存在を自覚しました。

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「胡散臭い」

そう思われる方もいると思います。

なぜなら僕も普段はそう思いますので。

ただ、こんな話を聞いたことがあります。

・踏切を黄色と黒にしてるのは、人間が危険を感じる色だから。

他にも

・毒キノコを禍々しく感じるのも危険だから。

・青のネクタイは冷静な印象を与え、赤のネクタイはエネルギッシュな印象を。等など…

実際に、色によるイメージの学術的な文献は数多くあります。

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今回の体験談は、色のイメージと近しいものが、僕自身に影響を与えていたものだと考えてます。

太陽の光や、部屋の電気の色や壁の色、景色の良さ、周りの音、空気の綺麗さ、ご飯の美味しさ…

色んなものを含めて。

ただ僕がそれを一言で表すことが出来ず

オーラ

と表現しているのだと自分では考えています。

そしてそれは確かに存在していると思います。

皆さんもこういった、自分の周りのオーラに目を向けてみてください。

それを知り、コントロールできるようになれば、

なりたい自分に近づけるかもです。

そして、僕は急いで今の家を脱出します。笑

それでは〜