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テニス再開おぢさん
皆さんこんにちは、モータージャーナリストの前はモデルとVJやっておりました、REIです。
コロナ禍のここのところ、主にインドアでゲーマーをしておりました。COD、モンハン、エルデンリングを精力的にプレイして、累計プレイ時間がエグいことになり、このままでいいのかと、衰える肉体に鞭を打ち(あひっ)、運動習慣を身につけるべく、テニスを再開しました。
3〜12歳くらいまで一生懸命にテニスをして、19〜21歳の頃に大学で不真面目にテニスサークル活動をして、40歳の甘酸っぱい夏にテニスを再開。
約半年が過ぎました。
果たして、ゲーマーは変われたのか。
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いっかい、話を逸らしましょう。
Herman Millerに行きまして。カラーの種類が多いこと。アーロンチェアに身を委ねて早数年、もう他のチェアではあかんカラダにされました。
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昔々のトラック、かわゆいじゃないですか。
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値段は全くかわいげないです。
ドン引きレベル。
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バボラのピュアストを経ましてん。
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HEAD EXTREME TOURってラケットに乗り換えまして。これ最高に相性がいいみたいで、めっちゃ楽しいです。
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トルネードを伴って、召喚獣を呼び出せます。気分はリアル伊達男、ベレッティーニ。本人は全く別物のラケットを使ってるのは愛嬌。だってプロだもの。
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増田健太郎師匠から直々に教えていただき、鈴木貴男プロの凄さがさらに分かりました。この日、あまりのオーラに足腰がガクガクになりました。(とても優しくしたくださいました)
で、運動習慣を手に入れ、フィジカルもメンタルも大変に好調といえます。そして、プロスポーツ選手つまりアスリートたちの脅威的なパフォーマンスにより痺れるようになりました。
バイクもスポーツではあるもの、レースの兄弟子の言葉を借りるなら、「1000からがリアルスポーツ」というのもよくわかります。1000にしっかり乗れるようになると、途端に筋肉を破壊されるようになるんです。
だけど走行会イベントなどの仕事をしていると、不慣れな初心者は30分以下の走行枠を2〜3回も消化しないうちにバテてしまうのをよく見ます。鈴鹿8耐直後に250の遊び耐久に兄弟子を参戦したときは「これなら無限に乗れる」と言ってましたが、彼にとっても負荷ゼロの呼吸レベルの運動だったんでしょうね。
テニスで格上の相手とプレイする時にも、同じことを感じます。相手は息を切らさず、ところがこちらはゼーハーのガクブル。逆に自分がより初心者やリターン勢とプレイすると、神々の遊びかのよう。対人戦ならではの面白さかもしれませんね。
そんなことを感じながら、日々の変化で最も大きいのは、「元気が余っている」状態でいられるところです。エスカレーターじゃなくて階段を登りたくて仕方ない。ちょっとそこのお店に行く時も、軽いランニングで向かいたい。
ちょっとおかしくなっちゃったみたいですね。
あれほどランには興味がなくて何度も挫折した自分が、アシックスの渋いランニングシューズが欲しくてしゃーないんです。ウェアもガチなやつ。
都会のちょっと小粋なおっさんがこぞってトライアスロンするの分からなくもない感じ。東京マラソンとかホノルルマラソンとか、ちょうどええやんって。
一番のニーズとしては、もっとテニスができるように強いカラダと体力が欲しい。
ランしちゃう?
モーターに乗るのが大好きなのに、人力でランしちゃう?
もしかして走っちゃうの、このおぢさんは。
それは初の訪れまで温存したい、適度な心のゆとり(弱さ)も残しながら、新しいアーロンチェアがやってきました。消費には強気。
もっとテニス仲間を増やしたいなぁ。そしたらもっと長くバイク遊びできるんじゃないかな。
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