「モバイル」シリーズ by peak designってどうなのか。
スマホをハンドルにマウントしたくなった話
iPhone 13 Pro Max用のケース、EXミリタリージャケットのブラック生地に似てる。
ハンドルマウントの部分、ここが小さくてシュッとしてて目立たなくて良い。ここを目立たせるプロダクトが多いのはなぜだろうか。
バイクに対してスマホはあくまでサポート機器であって、メーカーがデザインしたハンドル周りを大きく変えちゃうのはもったいないと思うタイプ。
その割に、買ったゲームをクリアまでプレイしない飽き性で、ダウンロードするデータやコンテンツにだって「もったいない」って発想を持つのも悪くないんじゃないか(自問自答)
エルデンリングは三周目に突入しているので、そういう意味では自分にとって近年最もコスパの良好なゲームである。
語尾が安定せず、今回は断定系でお届けしたい。
ちなみに、事の発端は、バイク部でツーリングに行こうぜとなったから。久しぶりのツーリング、ビビっておりました。スタッフなし、サポートカーなし、カメラなし、どうやって乗るんだろうと。
で、スマホを装着すると、こう。ハンドル周りを汚したくない方にオススメ。
実走行して振動やら使い勝手やらがどうかはテスト前です。(この記事の執筆を始めてから数週間後、オンラインサロンバイク部の仲間とツーリングに出掛けました、使用感は後半にて)
Ténéré700がテスト車両としてイマイチかもしれないのが、パラツインの中ではそもそも振動少なめ、そして脚が長くてフレームのしなやかさがロードノイズなどの雑味を消しちゃって、さらにパフォーマンスダンパーを装着していてノイズレス仕様。あと、自分が幾分か普通より滑らかに走らせる分もあって、振動が出にくい環境。自分に合えば良い、環境とライダーが変われば全てが変わるので参考にならないんじゃないかと疑問はありつつも、感想をお届けしたい。
動画こちらです。
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