シグナスグリファスってスクーター

こんにちは、暑いです。半袖でスムージーを買いに行きました。外気温で即溶けました。

この記事の後に公開される動画なので、タイミングによっては下記リンクが見られません。(https://youtu.be/UsOF8hYSZFo)

グリファスって強烈な名前

名前の印象と、乗った印象。これが繋がる方もいれば、そうじゃない方もいるんじゃないでしょうか。

現代の最新シグナス、これに尽きます。ただ通勤する、ただ移動する、というニーズならば必要ないかもしれません。走ることを楽しみたい、そんなライダーのために作られているように感じます。

ってk

ここだけ切り取るとスクーターじゃないみたいですね。

足元がフラットで好き。ここにタイヤとコーラのケースを置くことができます。

出口を見るとこんな感じですが、デザインで頑張ってますね。小さなことだけど、少しでも格好良くしたい大きなこだわりだと思います。

メーターが派手。メーターを見ながら走るものじゃないので、もっと小さくてもいいような。

ニューエンジン。

シグナス初の水冷ブルーコア124cm3エンジンを搭載。燃焼効率向上、ロス低減、冷却性向上を実現し、ライディングの楽しさと燃費・環境性能を両立しました。エンジンには可変バルブVVAを採用。吸気バルブの作動特性を決めるカムに低速向けローカムと中高速向けハイカムを備え、6,000r/minを境にローとハイが切り替わり、全域で優れたトルク特性を発揮します。VVAの作動時はメーターに表示し、走る喜びをひときわ高めます。また、始動モーターとジェネレーターを一体化したSMG（スマートモータージェネレーター）を搭載。ジェネレーターを始動モーターとしても活用するシステムで、始動モーターと減速ギアが不要に。軽量・コンパクト化に貢献しながら、静粛なエンジン始動も実現しています。

https://www.yamaha-motor.co.jp/mc/lineup/cygnus-gryphus/feature.html#a1

ぬるっとコンクリートグレー。トレンドからスタンダードになったカラーですね。

先代のお尻が好きでしたが、見慣れるとこれも好きになります。

---

REIVLOG Magazine読者の皆様へ

---