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おてて
こんにちは、モータージャーナリストのREIです。
北海道から帰ってきて、東京の暑さに悶絶しております。
さて今日はグローブの話。
ウェーバー・フェヒナーの法則ってご存知ですか?今回話したいのはそれじゃないです。肝心の法則名を忘れてしまいました。人間そんなもの、大体でいいんです。
手の感覚は足の裏の感覚より繊細ですよね?
比較すると、舌や唇の感覚もまた繊細ですよね。
そういう感じる差を図に表すと、顔周りが巨大で首や胴体は激細になって、手は巨大になります。そういう人体図があって、なんとかの法則というんです。
ここでは「なんとかの法則」としましょう。
手の感覚がとても大事と言いたいところで、こちらのグローブ。
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KUSHITANIのエアーコレクトグローブ。
青系が好きで、何年か前にはまんまスライムブルーがありました。
手のひらの作りが薄くて、スロットルのギザギザが分かるくらいでとても気に入ってました。
こういう薄手のグローブが大好物です。
できれば素手で操作しているような感覚を得たいんです。
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またこんなものもあります。
KUSHITANIのムーブオフロードグローブ。
こちらはダート路面で使いたい、オフロード用のもの。
万が一の際に衝突する相手がアスファルトではなくダートなので、プロテクション性能より、動きやすさと涼しさを優先したものです。
この手のものは操作性が特に良いです。
以前、アルパインスターズのモトクロス用グローブを普段使いしていた時期があります。
転んだらどうするの?痛いですね。きっと痛いと思います。
だけども、アクティブセーフティの考え方で、自らがきちんと操作することでアクシデントを未然に防いだり、あるいは回避したり、そういう攻めの守りで薄手のグローブを選ぶのが好きなんです。
死にゲーでワンパン系ボスに倒される前に(なんなら窮鼠調整して)圧倒的火力で先に倒しに行って、自分がミスする時間を減らしにかかる作戦。戦いが長引くほどに自分がミスする可能性が上がりますからね。
なんの話?ゲームの話。
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プロテクションがちがち機種もいいけど、犠牲になるものはあって、どれが自分の用途に合うか、それが大事だと思います。
あと、アーマードコアの新作を買うか悩んでます。なんの話?ゲームの話です。
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