やっぱり環境って大事
最近なんだかモヤモヤする日々を過ごしているReです。
大学生活残すところあと1年。来年24歳。
やっぱり二十歳になった頃、母親や親戚に言われたように時間が経つのがものすごく早く感じている。
僕の20代はコロナとともに始まった。真っ只中に。
オーストラリアから帰ってきて半年後だった。
不謹慎な部分もあるが、僕個人としてはコロナが起きたことで自分と向き合う時間が増えた。それに英語の勉強にさらに磨きをかけることができた。
まず朝起きたら日光を浴びる。
身支度して英語の勉強を始める毎日。
散歩中はPodcastを聞いた。
掃除中は皿洗い中は独り言英会話。
PS4のFIFAを英語設定にしてプレー。
HelloTalkで積極的に電話+ボイスメッセージ。
休憩中はYouTubeで海外大学生のvlogをひたすら見た。
英語で日本語も教えた。
毎日30分英会話を2年間。
運転中は洋楽で気分をブチ上げた。
寝る前は洋書を少しずつ毎日読んだ。
*****************************************************************************
なんでこんなにも英語に取り憑かれていたのか?
日本にいながらにして英語に磨きをかけるために工夫するしかなかった
英語がどうしても話せるようになりたかった
小中高平均的な学生生活をしてきて、なにか強みを作りたかった
単純にモテたかった
顔が濃いから外国語が話せた方がそれなりに雰囲気が出ると思った
筋トレと同じでやれば結果が出る
将来日本と海外の2拠点生活をする
選択肢を広げるため
早い段階でこんな簡単な英語をマスターできればかなりのアドバンテージ
中高6年もかけて勉強したことをドブに捨てたくなかった
英語が好きなやつ→英語ができるやつになるため
他の言語も学びたいから
結局は何が自分を突き動かすかではないかな。いわゆるモチベーションってのだと思う。
日本の英語教育はダメだとか騒いでいる人の9割は義務教育が終えた段階で脱落している。
なんでやめるのか?周りにやっている人がいないから。
そして必要性に気づいたころには20代後半か30代になっているだと思う。
言語はいつからでも学び直せる。正しい。
でも早いうちから割と時間がかかることを今大学にいる時点で片づけられる自分は誇るべきことだ。
大前研一さんが言った言葉がある👇
この3つについて考えてみる。
住む場所→来年5月までの契約
会う人を変える→フットサルのチームメイト、彼女以外に探す
時間配分を変える→睡眠がやたら多い。時間浪費が多い。
3つのうち2つは大前研一さんが言っていることに倣うと変えるべきポイントだと思う。
会う人に関していえば、日本に10日ほど帰るのでその時に親友にも久々に会うのでいろいろ話したい。
時間配分はまず起きる時間を固定することから始める。
8時、9時、10時、遅くて11時半まで寝てしまうことが最近多い。
そのせいもあってか先月に1度、先週末に1度微熱と喉がやられた。
起きるのがバラバラでもnote執筆は昨日で40記事に到達。
マレーシア留学についての発信と思考整理の場として活用してきた。
考える習慣、振り返る習慣がついたこと今年のいい収穫。
*****************************************************************************
今自分に何が足りないのか
環境構築がブレブレ
目標設定が曖昧
将来のことを考えすぎている
今を生きていない
1と2さえ設定すれば3と4は後からついてくる。
そう感じるのはコロナ禍の孤独英語学習を経験したから。
今日やることを定めてコツコツ毎日継続していくだけで自ずと将来のことを考える時間なんてなくなっていく。
今モヤモヤしている将来のことは現時点で考えられることがベースとなってできている。
現時点で考えられることというのはこれまで蓄積してきた勉強量、読書量、見聞きしてきたこと。
だからインプットが多すぎてもダメでアウトプットが少なすぎてもダメ。
黄金比は7:3といわれている。
最近外ではあまりイヤホンをつけないように心がけている。
なんでか。
いろんなものアンテナを張って見たり聞いたりすることでnoteで書けるネタも増えるし、知らないマレー語が聞こえてきたら彼女にすぐ聞けるからだ。
話が毎度のことながら逸れたが、まずは目標設定から始めていく。
長くなりましたが読んでいただきありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?