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僕はなぜ海外留学を目指したのか

こんにちは、Reです。

今日はなぜ自分が海外大学を目指したのかについて書いていきます。

日本の大学と海外の大学を比較したり、どっちが良いと優劣をつけるような
ことは書きません。

この記事を読んでわかること👇

  • 留学ってやっぱりした方が良いじゃん

  • 意外とそんなにハードル高くない



単純な憧れ

自分は中学生のころからいつか海外に行きたいと夢見ていた。

両親が洋画好き、世界の果てまで行ってQ、アナザースカイを見ていた影響で海外に憧れた。

洋画をよく見ていた両親、特に母のおかげかリスニングに苦手意識がそんなにない。

字幕付きで音声は英語だったので勝手に耳が慣れていたのかもしれない。

今となっては字幕なしで洋画を見れる自分を母は羨ましがってるので面白い話だ。

こんな感じで海外の大学に行きたい理由なんて単純な理由でぜんぜん良いと
自分は思っている。

海外大学を目指す10代後半の子が考えることは大したことなんてない。

目標があるに越したことはないが、考えられることは限られている。

英語がペラペラになりたい、主席で卒業したい、彼女がほしいなどなど。

それよりも憧れて実際に行ってみて、そして何か興味のあることが見つかればそれだけで百点満点だろう。

僕がTwitterで見つけたちーやさんがこんなことを言っていた。

One day ではなく、Day oneと言えるように.

ちーや Twitterより

すごく当時海外進学に奮闘していた自分には刺さりまくった。


好奇心に駆り立てられた

あの国行ってみたい。あれ食べてみたい。あの世界遺産見てみたい。こんな

美人と付き合いたい。

受験勉強中に出会った今でもそれぞれ活躍中のExit Jack のマンペーさんとExit Jackのリョースケさんの世界一周をまとめた動画自分の奥底に眠ってい
た好奇心を駆り立てた。

好奇心を冷めさせないうちにと去年はタイ、ベトナム、シンガポールへマレーシアから行った。

一度は見てみたかったマーライオン。ぶっちゃけ大したことない。

でもまじかで見るまでは分からなかったことだ。

タイで食べた本場のガパオライス。

うちの母ちゃんが作るやつの方が断然うまい。

ベトナムで食べたバンミー&フォー。

好きすぎて、6日間の滞在中毎日食べた。しかも激安。

どれもこれも行ってみなければ分からないことだ。

👩🏼‍🦱「もし食当たりしたらどーするのよ」

ここまでの話を聞いたら信じてもらえないだろう。

昔の自分はといえば、食中毒になるのをビビりまくってフィリピンでの家族
旅行ではほぼ何も食べないくらいだった。

それが今となってはナマズの素揚げとか食べちゃう。

人は何者でもなれる。

オリラジのあっちゃんの決めセリフ。

ほんとにそうなんだと身をもって感じている。


若いうちに海外に住むなら学生ビザ

年齢がまだ若いころに海外に住むのなら学生ビザをおすすめする。

学生ビザであれば申請、国によっては更新が毎年必要になることもあるが在
学中の出入国は何度でもできる。

学生であることを証明できればいろいろな学割だって申し込み可能だ。

自分もマレーシアにいながら、電車やバスは学割で50%オフだ。

もともと物価が安いのもあるが、とはいえ学生なのでなるべく費用は抑えた
いところだ。

なので1時間ほどの距離を¥500以下でツインタワーあたりまで行けてしまう。

電車やバスだけでいえば¥1,500/月くらいだろう。

👩🏼‍🦱「とはいえ学生ビザの申請に時間かかるんでしょ?」

旅行と違って勉強がメイン。

もちろん学校選び、残高証明、必要であれば英語試験のスコアの提示が求められる。

ただすべての準備が整っていた後の学生ビザの申請に関してだけいえば長く
ても1ヶ月だろう。

比較的早く申請が下りる理由としては日本のパスポートが世界ランキング1
位だということではないかと予想できる。

世界最強パスポートは6カ国、2024年版ランキング

なので心配する必要はそんなにないと自分は感じる。


まとめ

僕が海外大学を目指した理由を書いてみました。

留学を目指す理由はひとそれぞれ。正解も不正解もない。

だけれどそこがいちばん難しいところだと個人的には思う。

自分で考えられる子どもを育成しない日本での教育では厳しいのだろう。

しかし学校ではできなくても、個人レベルで考えたらどうだろうか。

自分の意見、考えがあることは素敵なことだ。

この記事が留学を目指すあなたの手助けとなれば嬉しいです。

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