見出し画像

[諦めないで!] 海外進学の方法 一覧

こんにちは、Reです。

日本どこでもインターネットは使えることは間違いないですが、オフラインでの情報が田舎には届きづらいのが現状です。

静岡県の田舎出身で、マレーシアに留学している自分がこれまで模索した海外進学の方法を一覧にして公開していきます。

この記事でわかること👇

  • 海外進学したけど、直接学部進学するのは不安

  • いずれは海外進学したいけど、入念な準備をしたい

  • いろいろな情報がありすぎて困っている

尚ランキング形式で僕の主観でどれくらいの英語力が必要かを星1〜5で表していきます。


はじめに

海外大学進学をするには大きく分けて、3通りあります。

難易度順に左から👇

直接入学 > ファウンデーション経由 > 英語コース経由

になる。ファウンデーションコースもしくは英語コースを経由することで大
学編入といった形での入学が認められるところもある。

留学先や学校によって違うのでそこは注意点だ。


直接進学 ★★★★★

いちばんハードルが高い方法。

かつ直接入学ができる大学と、ファウンデーションコースを留学生は取らないといけない国があるので要注意だ。

自分の通うMonash University Malaysiaは直接学部進学ができるが、多くの学生はファウンデーションコースを経由している。

早く入学・卒業したい気持ちもわかるが、ファウンデーションコースを経由しなかったがために英語での授業についていけず、落単もしくは退学なんてことにならないように長い目で見た計画をしてほしい。

語学学校大学進学コースから大学編 ★★☆☆☆

オーストラリア語学留学していた頃とっていたコースになる。

他にもTAFEだったり、アメリカだとコミカレ経由で大学編入が目指せるルートがあるみたいだ。

難易度はガクンと下がるし、学費の負担も軽くなる。

学んだことは、アカデミックライティングといった大学の課題などをやる際に必要なスキルが習得できる。

また英語での授業に慣れる目的でも非常に良かったと感じている。

普通の英語コースとの大きな違いは英語”を”学ぶのか英語”で”学ぶのかの点だ。


大学運営のファウンデーションコースを経て、入学 ★★★☆☆

ファウンデーションコースでは高校の授業の派生みたいなイメージだ。

でもナメてはいけない。

授業は英語。英語での発言。

自分は行ったことがないので友だちの経験を参考にする。

マレーシアのファウンデーションコースを参考にしています。

  • どこの学部に進学するかによって取る科目が変わるようだ。

  • 結構課題に追われていた印象。

  • 学部進学のためには規定スコアを満たさないと入学できない。

ファウンデーションコースはいわば英語コースと大学進学準備コースの融合みたいな立ち位置かもしれない。


大学運営の英語コースを経て、入学 ★★☆☆☆

いちばん簡単にみえて、地味に苦労する。

入るためにはまず英語スコアを知る必要があるので、試験勉強をしないといけないからだ。

英語コースというのは入学するための英語基準スコアが少し足りなかった学生のためにある。

Monash University Malaysia で学部進学するには学部にもよるがIELTS6.5が
最低条件。

自分の場合、6.0だったので条件付きで英語コースに通った。

印象としては簡単。

大学進学準備コースのようにアカデミックライティングやプレゼン、英文法の授業をこなした。

課題は少なく、授業は9時から11時、12時から14時。

中間テスト、期末試験で英語4技能のテストがあり、授業態度と合わせて合否が発表された。

普通にサボらず勉強すれば問題ないと思います。


まとめ

英語力が少なくとも諦める必要はありません。

海外では年数回チャンスが与えられていることが基本です。

まずは英語学習から頑張ってみてください。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?