[海外大進学]　入るのは簡単ってほんと？

こんにちは、マレーシア留学中のReです。

海外大学進学を考える上で必ず考えること。

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海外大は入学は簡単だけど、卒業できなかったらどうしよう。
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結論、入学基準は手の届く範囲だし、卒業もできる。

海外の大学を入試形態と現状を踏まえて考えていきます。

海外大学

入学条件

曖昧な答えになってしまうけれど、結局のところ大学によって違う。

ハーヴァード大学、スタンフォード大学多くの人が思うことは

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自分じゃ無理。海外の大学はどこもそんな感じなんだろうな。
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いや、そんなこと全くない。

自分で調べるかがその後の３−４年の生活に大いに影響してくる。

例えば、マレーシアの大学の場合

• 英語試験のスコア（アイエルツ、TOEFL)

• 高校の成績（英語版）

言ってしまえばたったこれだけなんです。簡単に見えますよね。

ですが体験談を踏まえると、

金銭面：

• IELTSの試験だけで2万円弱

• オンライン英会話のサブスク

• 交通費もかかる

勉強面：

• 孤独

• 頼れる人が周りにいない

• でも受験機会はいくらでもある

ちなみに英語試験のスコアが低くても、条件付き入学として始めに大学進学準備コースまたは英語コースに半年から1年。

これはオーストラリアの語学学校にもあります。

日本の大学入試のように神頼み的な部分が比較的少ないのでやった分だけ自分の成長が感じれた僕は結構楽しめました笑

海外大学生の現状

これまた、人それぞれ。厳密に言うと何を専攻にしているか。

自分の場合、英語コース約半年＆1年一学期目はコロナ禍のためオンライン。

英語コースはぶっちゃけ余裕でしたが、1年一学期に履修した科目は友達ゼロ、背景知識ゼロで４科目中ひとつ落単という結果。

自分の勉強スタイル的に一人でずっとやることは全然向いてなかった。

それに、オンラインで友達を作ることに対しても抵抗があった故の結果。
（再履修した時はDistinctionだったので大いに満足笑）

2年目からは専攻科目を主に勉強。

会計金融のダブル専攻ってこともあり日々数字と格闘。

課題もケーススタディ、２,０００〜３,０００文字のレポート、クイズなどなど。

ですが基本７〜８時間寝れてます。

はたまた課題にいつも追われている人、勉強そっちのけで遊んでいる人。

いろんな人、国籍の人がいるのでそれぞれのスタイルを観るのは意外と楽しいです。

ここで伝えたいことは、3点。

• 時間管理

• 自分を知ること

• YouTubeなどのメディア情報を間に受けてはいけない

最後に

どこの大学に進学しようが結局のところ人それぞれ。

たとえ海外の大学に行ったとしても日本人はたくさんいます。

人口1億もいるんですから。

この記事がこれから留学を考えている人の助けとなれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。