英語を話すときの態度について考えてみた
英語話せます!
ってひとどれくらいいますか?
できます!
って言うことは結構勇気がいることですよね。
留学生活をしているなかでいろんな人を見てきました。
英語界隈でよくいわれている
日本人は〇〇がダメだーとか。
そんな批判は言いません。
これからお話しすることは単に話せるひと、話せないひとを比べて自分なりに感じたことです。
①コミュニケーションとは
コミュニケーションには2種類ある。
言葉がからんだもの
非言語のもの (話すときの姿勢、服装、装飾品、態度、目線、表情など)
こーやって分解して考えてみると、英語界隈では英語を話すことつまり言語的なコミュニケーションのほうが注目されがちだ。
👦 「いや待てと。」
そもそも英語と日本語の違いはシンプルにいえば音が違うだけ。
コミュニケーションの手段にすぎない。だから核となる部分は同じなはずだと自分は思う。
多くのひとは非言語の面で問題があるのではないのか。
②練習あるのみ
自信を持て。
🗣️ 「どうせ才能があるんだろう。」
言い訳だ。そんなひと1人もいない。どれだけ多くのひとと関わったかによる。
自分よりひとまわり大きいひとに話しかけれるだろうか?
相手の目を見て笑顔で話せるだろうか?
ハキハキと話せるだろうか?
英語系のことでググるとやたらと日本人の発音はダサいなどの記事を目にする。
でも一旦立ち止まろう。
どっちのひとと話していて楽しいだろうか?
👦:目も合わせず自信なさげに話しているが発音はピカイチ
👩🏼🦱:目が合い、自信満々にザ・日本人のように話している
僕だったら後者のひとを選ぶ。
前者のひととは話していて楽しくなさそうだ。
日本語モードのときは陰キャなのに、英語を話し始めた途端に陽キャになるひとなんて滅多にいないだろう。
これは英語力以前の話だ。
肌感的に東アジア出身のひとにこの傾向が強いと思う。
③当たり前のことができれば楽勝
日本人の誰もが小さいころ言われること
🗣️ 「しっかり目を見て話を聞きなさい」
🗣️ 「挨拶しなさい」
🗣️ 「ありがとうを忘れずに」
大人になるにつれてみな段々とやらなくなる。
どうしてだ?
自分としては正直理解できない点でもある。
あいさつすることで気分良くならないのか?
感謝する、されることは気持ちのいいものではないのか?
当たり前のことができれば英語を話すうえで楽勝だと思う