一度立ち止まって自分で考えてみて
とっとと18歳で既定路線から外れることができたReです。
同調圧力ってほんと怖い。しかも無言🤫
同調圧力に関していえば、日本人だけではないと思う。
マレーシアに留学していて、多くの人種に出会ってきた。
人それぞれなのでものすごく気が楽になった。
インターンしている人がいたり、家族経営の会社の手伝いをしたり、ノマドで海外旅に出る友だちがいたり。
自分は11月から来年2月下旬までの4ヶ月間の間に自分で0→1を作ってお金を稼ぐ経験をしようと決めた。
もし日本で20代のはじめを過ごしていたとしたら自分はどうなっていたかを考えると恐ろしい。
周りに流されてトコトコついていった挙句痛い目にあう。
ある意味留学にきたことで心に余裕が生まれた。
自分で考える癖が留学を決めた5年前からかなりついたと感じる。
英語に出会ったことでカッタい軸ができた。
”こいつらとは違う人生を生きる”
自分と違った価値観を必要以上に押し付けられるとものすごくイライラする。
👦 「大学4年間は人生最後の夏休み」
終わってる。
👦 「今週末も飲みいこうよ」
絶対行かない。
「一回の飲み代で一緒に学びませんか?」
最近こんな感じの謳い文句をよく耳にする。まさにその通りだと思う。
飲みに行くのが悪いとかの話ではなくて、自分の価値観に合わないってだけ。
👩🏼🦱 「そんな海外ばっかり行って何になるの?」
👦 「海外なんて危ないからやめときなよ」
テレビやYouTubeで観ているだけでは満足できないから自分の目で見に行きたい。
全然危なくない。むしろ危機管理能力が上がりまくると思ってる。
外に出たことがない人がよく言うことだ。基本無視。
どこかで聞いたフレーズがある。
ほんとにそうだと思う。だからといって準備をサボることはない。
心配性なので「もし〜」みたいな感じで考えすぎてしまうこともある。
自分としてはすんごく清々しい気分になることがある。
それは大多数の人が選択してこなかったことを自分がやってのけた時。
高卒→オーストラリアへ語学留学
1人で海外
外国人シェアハウスオーナーと口論の末解決
語学学校の大学進学コースで20人中成績トップ
英語試験IELTSを受験し、一発で6.0取得
外国人に日本語を教える
海外大学へ正規留学
文系から会計学を専攻(会計学は理系科目という誤解が多い)
留学先をマレーシアに選択
オンライン英会話30分を2年間毎日
寿司屋で隣にいた外国人客を英語で手助け(誰も助けようとしないから)
現地のフットサルチームに所属。英語漬け。
こうやってまだ踏みならされていない道を辿ってきて自分がいつ楽しい、幸せに感じるのかがわかってきた気がする。
そう感じれるようになったきっかけは自分でまず考える癖がついたこと。
考える、調べる、仮説を立てる、計画を練る。
すべてはコロナ禍でいかに英語力をアップさせるかを考えまくったことだと思う。
必ずしも海外へ行かないと英語力は伸びないわけじゃない。
日本にいながらにして伸ばすこともできる。
でも一度オーストラリアへ行って自分がどれくらいできるかを把握して帰って来れたことは大きな収穫だった。
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