見出し画像

[海外大進学] 周りと比べて落ち込まないで

目指す場所は人それぞれ。だから落ち込まないで。


こんにちは、Reです。

今日は留学前、留学中にたびたび耳にする問題。

周りとの比較。

人間は本能的に自分と周りの人を比較している。

比較→嫉妬→ストレスの負のスパイラルに入ってしまう人もいる。

逆に、嫉妬をパワーに変えてこの人でもできるんなら僕私でもできると考えれる人だっている。

これ自分です笑

そこで今日は体験談を添えて留学前、留学中に起こるであろう周りとの比較について書いていこうと思います。


英語力を比べてしまう

この点は語学を勉強している上で一番厄介な点です。

あの人の発音はなんであんな綺麗なの。

なんで全然話せるようにならないの。

比較は積もりに積もっていくばかり。

解決策としては、自分を信じて誰よりも時間を費やすこと。

嫉妬をやめ、意地を張らずにその人のがどう勉強しているのか聞くのもいいと思う。

大事なのは日々前進し続けること。比較して立ち止まっていては勿体無い。

No matter what you're going through, there's a light at the end of the tunnel and it may seem hard to get to it but you can do it and just keep working towards it and you'll find the positive side of things.

あなたが何を経験していても、トンネルの終わりには光があり、そこに到達するのは難しいように思えるかもしれませんが、それは可能であり、そこに向かって努力し続けるだけで、物事の前向きな側面を見つけることができます。

Demi Lovato

https://www.brainyquote.com/topics/end-of-the-tunnel-quotes  訳Google translate

進路選択を比較してしまう

主に高校生が直面する問題。

特に学年に良くて数人いるかいないかの田舎の学校に通う高校生。

周りは国内進学。自分は留学。

将来への不安。失敗したらどうしよう。不安は募る。

すごく分かる。

周りは受験勉強。自分は英語の資格勉強。

空気感が全然ちがう。

学校からのサポートが特にあるわけでもない。

全て自己責任になる。

できることとしては家族に話す。留学の目的を明確にする。それを毎日読み返す。

何と葛藤しているのか。なんで留学に行くのか。

僕の場合はコロナの影響もあり16歳の頃夢に見た海外大学進学をするのに5年かかった。

日々成長していることが実感できていたのもあり、毎日充実していた。

この点に関しては、覚悟を決めるに尽きると思う。

成績を比較

大学でも変わらずテスト、期末試験はある。

同じ専攻、科目をとっている友達がいれば当然テストの点数の話になる。

どっちの点数が良かった悪かったは気になると思うけれど、自分としてはどうでもいい。

合格さえしていればそれでいいと思っている。

海外大進学が叶ったから、それで終わりかって言われたらそうでもない。

好成績を収めることよりも自分は学業外のことに力を入れている。

現地のフットサルチーム活動。最近始めた情報発信。街ぶら。

中高と部活と両立して勉強していた頃とはがらりと考え方が変わった。


勉強と両立しなきゃダメじゃん!


でも合格してるから良くないって思います笑

僕が留学している目的は、大学に通いながら現地の人の生活に浸り込むこと。

僕が専攻している会計学自体マレーシア人が大半です。

留学生の身としている僕とは立場が違います。

なので成績ひとつ取って萎えたりするのではなく、割り切ることも大切なのかなと思います。

この点は人それぞれだと思うので、自分の考えをシェアしました。

最後に

この記事がこれから留学を考えている人の助けとなれば嬉しいです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?