[海外進学] 今年はローカルの雰囲気に一気に馴染めた感じがしたので分析してみた
英語学習のせいでなんでもかんでも振り返ることが好きになってしまったReです。
今年はとても充実した一年でした。
その中でもいちばん感じたことは現地のひとの輪にさらに溶け込むことができたこと。
マレーシア人の彼女からみても同じことを客観的に感じていたみたい。
自分なりに理由を3つ考えてみました。
①長期休み中に日本へ帰らなかった
1年約52週間。各学期約13週間。二学期制。
半分マレーシア。半分日本での生活。
自分の留学の目的を考えたらそれは留学とはいえない。
大学留学したいなーって思っていた頃、日本の大学に行って交換留学すればいいじゃんと友達の誰かに言われた。
けれど半年、1年の留学で満足している自分が想像できなかった。
人それぞれで正解はないのでなんとも言えないが、自分の留学の目的は現地の人の生活に染まることなのでマレーシアに残っている。
フットサルチームにも入っているので定期的に練習がある。
週2回は絶対あるし、毎回顔を出せば帰ってないんだなって認知してもらえる。
ご飯にも誘ってもらえるし、遊びに連れて行ってくれる。
帰らない理由はほかにもあって、毎回の帰省に大金を払うよりかは行ったことのない場所に行く方がより価値があると思っている。
前回の長期休み中にはタイに10日間行って、本場のガパオライスを食べた。
ベトナムにも6日間行って、ハノイから電車で世界遺産のあるニンビンまで行った。
大好きなバインミーを食べて、フランスパンが硬すぎて口の中を切った🩸
どれもこれも家族のサポートがある上でできていることなので、会えなかったとしても連絡はマメにしている。
②簡単なマレー語を話せるようになった
食べ物の注文くらいは余裕でできるようになった。
初対面のマレーシア人にいつも驚かれる。
こればっかりはマレーシア人の彼女がいるおかげだと思っている。
自分の癖でわからないことはすぐに聞いて、whatsappに書き込んでもらっている。
日常のすべてが練習の場なのでチャンスがあれば新しい単語は特にすぐ使うようにしている。
③常連客になって覚えてもらえた
近所に行きつけの大衆食堂がある。
マレーシア人は基本外で食事を済ます。
マレーシア人がそうするなら、僕もそうするしかない。
これもまた癖で好きなものが見つかるとそれを飽きるまで食べ続けてしまう。
それもあってか、自分の顔と注文まで覚えてくれて顔パスでいつもいけちゃう。
みんなフレンドリーなので話しかけてくれて、こっちとしても嬉しい。
こんな感じで意識はしてなかったけれど、なんだかんだうまくいっている理由について分析してみました。