『ヒトと違うからなおしてください』
次男は幼少期から非常に落ち着きがなく、保育園の先生の言うことを聞かないということが理由で、私は何度も呼び出されました。
「人と違うことをするので、ちゃんと説明が終わるまで行動しないよう、家でしつけをしてください。」
「早く病院に行ったほうがいいかもしれない。」
「病院には、いい薬があるので飲んでみるといい。」
「極度の吃音症と多動があるのでぜひいい先生を紹介します。」
お迎えのたびに「お返事は?」と言われるため、病院を受診をしたこともありました。
病院の先生は、「お母さんが気がすすまないのなら、投薬は様子見ましょう。」と言ってくださったので、その答えをもって担任の先生に答えることができました。
先生も「みんな違ってみんないい」と教えていた
金子みすゞさんの詩を
優しく包み込むような詩がNHKの子ども番組で流れるたびに
私は、自分にもずっと言い続けてきました。
先生も、もちろん歌にして歌っていましたが、違和感しかありませんでした。
「吃音」もあったため、離婚してから一人で子育てをしていたため「家庭環境が問題だと言われますよ。相談する人はいるんですか?」と言われていました。
大切にしてきたこと
① 子どもの訴えを「ことば」を聞く
② 環境を整える
③ 本、参考書は買う
④ 「7つの習慣」を意識!