
閑散期になると稼ぎづらい理由
前回の記事に続いて、
閑散期になるとキャバクラで稼ぎづらくなる理由です。
来店予定がないとシフトを削られるから
お客様が少ないので早上がりになることも多いから
インセンティブが減るから
1.来店予定がないとシフトを削られるから
閑散期に入るとお客様の数が少なくなる為、キャストが余りがちになってしまいます。
売り上げを立てているキャストは優先的にシフトに入れますが、それ以外のキャストは人数調整でシフトを削られてしまう。
▶︎出勤できずに稼ぎにくくなる
2.お客様が少ないので早上がりになることも多いから
お客様が1人もいない状態のことを業界用語で「ノーゲス」といいます。
売り上げが高いキャストは優先的に残れますが、終電上がりを希望してるキャストや売り上げが作れていないキャストは、早上がりになることが多いです。
▶︎勤務時間が減り、稼ぎにくくなる
3.インセンティブが減るから
指名バッグやドリンクバッグなどのインセンティブが減ってしまう為、稼ぎにくくなります。
キャバクラは時給以外にもさまざまなバッグシステムが用意されており、インセンティブでも稼げるようになっています。
▶︎お客様の数自体が減ってしまう為、指名やドリンクをもらう回数も減り、稼ぎにくくなる
キャストの数やタイミングもありますが、
閑散期に入店してしまうとまだ本指名のお客様も少ないとなると、削られることも多くメンタルにも悪いですが、なんとか乗り越えてずぶとく出勤し続けるすることをおすすめします🔥
お店にもよりますが、入店のタイミングは
閑散期後の3月以降や9月以降はおすすめです!
ちなみにわたしは今のお店は
3月初旬に入店しましたが、
未経験で入ってるのでもちろんお客様も呼べず
最初は出勤調整されてました!笑