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成功している起業家は数字の力をビジネスに生かしている

★使命で起業したい「ひとりビジネス起業家」★
使命を仕事にして7桁の売上を出していく

霊視×経営コンサルティングの友野高広です。

いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。

突然ですが、あなたは「3分33秒の法則」というものをご存知でしょうか?

これは、セミナー講師をされている方ですと、ご存知かもしれません。

つまりは、このようなことです。

「3秒」
見た目などの第一印象(髪形、容姿、姿勢、服装などの外見)

「30秒」
挨拶や声、言葉、自己紹介、名刺交換など

「3分」
世間話や雑談など

最初の3秒でほとんどの印象が決まります。

次の30秒の挨拶や声、自己紹介などで、どのような人なのかが固まってきます。

残りの3分の中での会話で、その人のイメージが定着するということです。

このような法則です。

別名「3・3・3の法則」とも呼ばれています。

この法則は、何も対面のビジネスだけに限ったお話ではありません。

YouTubeにおいても同じことが言えますし、ホームページにも同じようなことがいえます。

そして、なぜ3分33秒なのか、というところですが、このゾロ目の数字「333」が氣になった方も多いのではないでしょうか?

この「333」という数字ですが、俗にいうエンジェルナンバーと呼ばれる数字になります。

この「333」のエンジェルナンバーの意味は次のようになります。

あなたの傍にはアセンデッドマスターがいて、あなた自身の才能を使って、人々に貢献していく役割があります。

このような意味があるんです。

つまりは、この3分33秒という時間をうまく生かすことで、このエンジェルナンバーのメッセージの通り、相手に対して「あなたが自分に貢献してくれる」という印象を持たせることができるはずなのです。

この「3」という数字は、マジックナンバーと呼ばれており、ビジネスにおいても大いに活用することができます。

「3大特徴」や「3つのポイント」というような説明をすると、商品やサービスの良さが、伝わりやすくなるというものです。

また、「三位一体」、「三種の神器」、「三拝一礼」など、特別な表現にも活用されている、ある種、特異な性質を持った数字ともいえます。

馴染み深い使われ方としては「価格帯」です。

飲食店では、価格帯は「松・竹・梅」というような3つの価格帯を設定することがセオリーとされています。

例えば、ランチで入ったレストランで、3つのランチコースがあり、それが次のような価格帯であったならば、あなたは、どのコースを選ぶでしょうか?

梅コース 1,000円
竹コース 1,500円
松コース 2,000円

半数以上の方は「竹コース」を選ばれたかと思います。

これは、人間の心理的な部分によるもので、最安値のコースを選ぶのは、なんとなく恥ずかしい、といって一番高いコースを選ぶのは懐事情があり難しい、では、中間をとって「竹コース」にしよう、となるのが人の心理ということです。

では、これを「松コース」を多く注文を取る方法は無いのかというと、その方法もあります。

例えば、こんな感じです。

「文例」
おまたせしました。本日の「松コース」は、やっと入荷した逸品を生かしたコースです。ぜひ、この機会にご賞味ください。

これは一例ですが、このように書かれているのをみてしまうと、人は食べないと損すると思えてしまうものです。

さて、話が脱線してしまいましたが、人は「3」という数字に対して、安定していて丁度いい、という感覚を持つとされています。

この「3」という数字をビジネスに生かすことによって、あなたのビジネスがもっと伸びていきます。

成功している起業家は、数字の力をビジネスに生かしているものです。


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