霊視で視た起業家のチャンスを邪魔するもの

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​​今回は「霊視で視た起業家のチャンスを邪魔するもの」というテーマです。
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​私はビジネス専門の霊能者「霊視経営コンサルタント」の友野高広です。
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​起業家にこそ「スピリチュアル」な力が必要であると想い、６年前にビジネス専門の霊能者として起業しました。
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​どうしても仕事がうまくいかない・・・そんな時は誰にでもあるものです。
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​そして、うまくいかない時ほど、自分では気づかないうちにあるものに邪魔されていることがあるのです。
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​では、あなたを邪魔してくるものとはなんでしょうか？
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​その正体は「プライド」です。
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​「プライド」にとらわれてしまうと、ガチガチに凝り固まります。
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​せっかくチャンスがやってきているのに「それは自分の勝ちパターンではないから」とこだわるあまり勝機を逃しているのです。
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​また「プライド」で凝り固まると、周りの意見や声が素直に聞けなくなり、自身の成長を妨げる原因にもなります。
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​問題の本質を解決するためには「素直」になることです。
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​時には「プライド」を捨てて、素直になって物事を受け入れることが大切になります。
​
​そうすることで、これまで気づけていなかったチャンスが自然と見えるようになるのです。
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​ここからはプライドを捨ててチャンスを掴んだ起業家のエピソードを紹介します。
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​40代男性の内藤さん（仮称）は、デザイン事務所を経営していました。
​
​内藤さんはクリエイティブな才能に恵まれていましたが、仕事が思うように進まず、売上も伸び悩んでいました。
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​特に、新しいクライアントを獲得するための提案がなぜか受け入れられないという壁にぶつかっていました。
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​内藤さんは「自分のデザインには自信があるし、クライアントがそれを理解してくれないだけだ」と考えていました。
​
​しかし、何度も同じような結果が続き、自信が揺らぎ始めていました。
​
​そんな時に友人からの紹介で内藤さんは私たちのもとに相談におみえになりました。
​
​霊視をさせていただくと、内藤さんにこう尋ねました。
​
​「もしかすると、自分の考え方ややり方に拘りすぎていませんか？」
​
​最初は「いや、自分は間違っていない」と反発していた内藤さんですが、霊視を進めていくうちに、次第に自身がクライアントの視点を十分に考慮せずに「自分の中の最高」という自己満足で提案をしていたことに気づかれました。
​
​「そうか、クライアントの視点をすっかり忘れていたのですね・・・」
​
​霊視をきっかけにして、自分の中にあるつまらない「プライド」を捨てることを内藤さんは決意しました。
​
​そして、素直にクライアントの意見を聞き入れるようになった内藤さんは、それ以降、提案をする際に「自分がこれを良いと思う」ではなく、「クライアントが何を求めているのか」を徹底的に考え、提案を心がけるようになりました。
​
​その結果、内藤さんの提案はクライアントに高く評価され、新規案件が次々と舞い込むようになりました。
​
​内藤さんはこう言います。
​
​「素直になることで、自分の限界を超えられるとは思わなかったです」
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​素直になることは誰にでもできるものです。
​
​しかし「プライド」が時にあなたを邪魔してきます。
​
​「素直になる」というのは、問題解決と自己成長のために欠かせません。
​
​成果につながらないつまらない「プライド」を捨てて、素直になって現状を見つめ、改善点を受け入れることで、あなたの可能性は無限に広がります。
​
​今日から「素直になる」習慣を取り入れてみてください。
​
​それでは本日のお話は以上です。
​ありがとうございました。
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