上手くいく起業家は素材を活かす天才である
霊視経営コンサルタントの友野高広です。
いつもご覧くださいまして、本当にありがとうございます。
今回は「上手くいく起業家は素材を活かす天才である」というお話です。
世の中、何をやっても上手くいくという人がいます。
私の知り合いにも、そのような人物がいます。
その人物は40代の男性ですが、彼の特徴は、とにかく自分という素材を活かす天才です。
自分という素材を活かして、様々な事業にチャレンジしています。
事業とは料理にたとえることができます。
自分問う素材がどんな料理に合うのか?どんな調理をすればいいのか?できるだけ時間をかけずに小さくテストをしてみているのです。
だからこそ、自分という素材の活かし方を理解しているのです。
上手くいかない人は、自分という素材を理解しようとしません。
どのような料理に合うのだろうか?
そして、どう調理をすれば、素材を活かすことができるのだろうか?
このように、自分という素材を活かすためにはどうしたらいいのか?ということを自ら考えようとはしないものです。
自分という素材を活かすことを、そして、自ら料理をつくることを放棄し、誰かに料理をつくってもらおうとしてしまうのです。
つまり、上手くいかない人は、受け身であるという特徴があります。
自分で決めることができないのです。
自分の人生という料理は、自分にしかつくることができないのに、その作業を怠ってしまっているのです。
この世に生を受けたのにもかかわらず、自分で人生をつくろうとしないのは罪です。
ビジネスと人生は同じです。
上手くいくための秘訣は、共通しています。
それは、自分という素材をどのように料理すれば、人に喜んでもらえるかを考え、工夫をしてみることです。
工夫した末に「これだ!」というものがみつかったら、それをトコトンやっていく覚悟を決めて、やり続けていくことです。
上手くいく起業家になるためには、自分という素材を活かす天才になることです。
そして、それは誰にでも天才になることが可能です。
それでは本日のお話は以上です。
ありがとうございました。