第二のハシモトトオル、イシマルシンジ?

安芸高田市長を辞して都知事選に立候補した石丸伸二は落選ながら二位という大健闘をみせた人物として知られるようになっているようです。当選はまずないだろうと思ってましたし若い年齢で政治を目指そうとするような男性に堅実さという意味で禄なのは居ないだろうという思いもあり全く興味がありませんでしたが、「なにか少し変だぞ」と囁かれ始めているようです。

【石丸伸二氏とは? 質問者を論破…真意を直撃 元乃木坂46とも「真剣勝負」【グッド!モーニング】
https://www.youtube.com/watch?v=p4cwM3z2Fwc

彼のこれまでのキャリアと、こういう風に自分語りをしつつ満面の笑みを浮かべる姿にかなりギャップがあると言いますか、こういう態度を取る人間がもし長い間引き籠っていたニートとかならまだ分かります。あまりにも違和感が大きすぎますし、そしてハシモトトオルを尊敬しているのだという。その時点で私はピンときましたが、どうせハシモトのように市長や知事を歴任して儲けて一族の繁栄を考えることしか頭にないのだろうと考えてましたが、どうにも「役作り」としか思えないところがあり、つまり「自分はマスコミに迎合するような人間ではない」とか、そして多少奇異な印象を与えたとしても所謂「世襲議員」とは違う人間なのだという印象を視聴者に植え付けようというような意味の込められた「台本」に則っていただけなのではと疑うに至る。そもそもドトールの名誉会長が五千万円も貸すような人物が長年引き籠っていたニートのような態度しか出来ないということは有り得ないことでしょう。つまり「役作り」。ハシモトトオルを尊敬しているというのも立憲のように支持母体が日本人だったり、ある程度地域に根差した自民といった既存の議員ではなく、人望の全くないハシモトを敢えて「尊敬」していると表明することで、これも「日本を壊す」一連の動きの一つと見れば理解し易い。というより特定の政党色をつけたくないながら特定議員を尊敬の表明は唐突に過ぎるでしょう。

それに石丸は安芸高田で市長をやっていた時に多くの公費出費をカットしているが、多くの血税を用いて無駄だと評されることの多い万博やカジノを作ろうとしている維新とは真逆のことをしてきたのではないか。

以下、石丸の市政の一部。

市政全般
石丸は2020年9月の所信表明の基本方針において、財政健全化と行政改革を掲げ、市政において「政治再建」「都市開発」「産業創出」の3つを政策の柱とし、「世界で一番住みたいと思える街」を目指し推進してきた。

Wikipedia「石丸伸二」

婚活事業の打ち切り
2021年2月、行政が関与し男女の結婚を後押しする婚活事業を、当年度限りで打ち切りを決めた。安芸高田市では、同事業を開始した2009年からの12年間で計約4,600万円をかけ、59組が結婚に至っていた。
中止の理由として石丸は「行政が関わることで結婚しないといけない、子どもを持たなくてはいけないという強迫観念が助長されかねない」と指摘。「異性婚を前提とし、LGBTの方々への配慮も欠いている。今の時代では公共性が損なわれている」と述べ、X(旧Twitter)においては以下の3つを挙げ、最も重要なのは3番目の理由であると述べた。
1. 結婚という極めて個人的事柄に対して公が関与する理由は本来ない。早く結婚または離婚しろというのは余計な世話が過ぎる
2. 少子化対策として結婚を推奨することは結婚が出来ない人や子供を持てない人を苦しめる。またLGBTへの配慮が足らない。そういった価値観を押し付けると子供が寄り付かなくなってしまう。結婚する人しない人、子供を持つ人持たない人、それぞれが尊重されるべき
3. 少子化対策としての効果がほとんど望めない。1999年頃から少子化が指摘され、数多の政策が打たれたが、成果は上がっていない。少子化それ自体を問題とするのではなく、それによって生じる不具合を解決すべき課題として捉えた方が賢明

Wikipedia「石丸伸二」

私も別に少子化の問題があるなら行政がマッチングさせようとすることを予算をかけてでもするべきという強硬な意見では決してありませんが、反対に今行われている婚活事業をアホのような屁理屈を並べて中止させるべきという考えでもないです。基本的に日本人男性は奥手の人が多く、結婚したくてもなかなか女性に言い寄れないという人は割といるでしょうから、将来の税収を見込むならそういった事業が公的に行われることはただの税金の無駄遣いではないでしょうし、人口減に悩まされる自治体では定住するという条件で優遇したうえで移住者を募ったりする例は近年割と聞くようになりました。それに現実に結婚したくても出来ない人への支援を「LGBTへの配慮が足りない」というのは全く筋違いの話です。「3.」に関しては少子化対策を諦めて移民に頼ろうと言っているように読めます。

そしてこのようなことも。

2024年6月9日、石丸は市長在任最後のこの日、最終回となったYouTube広島県安芸高田市公式チャンネル『あきたかたMeet-up オンライン』「最終回は2時間スペシャル!4年間を振り返りつつ、未来への想いを語ります」を安芸高田市役所から配信し、視聴者がコメントをつけて行う投げ銭機能「スーパーチャット(通称スパチャ)」が2時間で計328万円となり、YouTubeライブ配信スーパーチャット金額日計が世界一を記録した

Wikipedia「石丸伸二」

石丸伸二は若者の支持を得たということになっているが、政治に関心のある若者や中年以前の年齢層でお金を持っている人がどれだけいるのかを考えると、このようなスパチャで世界一の記録というのはとても不自然。今回の都知事選ではNHK党の立花孝志は19人の候補を擁立し、5,700万円の供託金を没収されることになるが、やはりこういう輩と同様、背後には捨てるほど金の余った勢力がいるということでしょう。少なくとも私はそう見ている。なお、だいぶ以前ですが立花孝志は黒川容疑者と仲間割れして争い合っていた時期に、NHK党へ献金か寄付した人物の住所が全く実態の無い「ペーパー個人」だったことを黒川容疑者に暴露されており、動画が残っているならまた探し出して取り上げてみたい。そういう掃いて捨てられるほどのお金というのは基本的にユダヤマネーと思ってよいでしょう。

以上のようなことから私などは石丸は「ポッと出」などではなく、ハシモトトオルのように経歴を含めて「用意されていた存在」と見なし、であるなら石丸は若者の支持を得たということになっており、街頭演説では割と多くの聴衆に囲まれながら演説する様子を動画で見ましたが、その聴衆は「動員」された人達だったのではないかという疑いを持ちます。

在特会による一連の騒ぎを思い返すと、彼らは隣人かもしれない、電車で隣に座っているかもしれない、もしかすると親友だったかもしれない恋人だったかもしれない人達に対して「皆殺しにしろ」などと叫んで行進していたわけですが、これに勝るとも劣らない卑劣な行為として「小学校へ大勢で押し掛けて怒号を上げながら小学校側の職員と押し問答をしつつ大声で差別用語を連発する街宣をした」ことを挙げます。

いくらなんでも普通そこまでやるか?と。三つ子の魂百までというように、そういう社会通念を逸脱する行為をする集団や個人というのは大抵若い頃からそういうことをやってきた経験から、相手の女(女性)には手を出さないでおこうといった知恵をつけるもので、そういったことが不文律としてあるものですが、相手が子どもなら尚更のことで、そんなものは常識以前の問題です。ということで私には一連のことは「これまで大人しかった人達がある日から突然ぶっ壊れたように狂ったことをやり始めた」としか思えず、では多く人が誰一人としてお互いを諫めることなく皆で一斉に狂ったのかと考えると、私は寧ろどこかで用意された「筋書き」に沿って行動していただけなのではないかとしか思えない。隣国や隣人と揉めて得をするのは「混血」の目的をもつ白人でしょう。ということで一連の嫌韓騒動は日本を南米やフィリピンのようにしようという白人の思惑が背後にあり、そして日本に行なわれているありとあらゆるおかしなことの一つでしょう。もしこれを読んでいる方で、車を運転中に渋滞が酷すぎると思ったり、赤信号で止まる頻度が高いなあと思うなら、それは最終的には「白人による混血の意図」が元としてあるでしょう。

日本人男性は奥手であまり積極的でなかったりそもそもモテないという問題がありそうですが、女性に関しても容姿のことや性格上の問題のありそうな女性はいそうであり、そういった場合には同じ日本人に見切りをつけて国際結婚を考える人もいるでしょう。そのようなときにはなるべく同じ文化圏を希望する傾向はあるでしょうけど、そのようにお互いにいがみ合う空気を作ったり、芸能界でハーフを優遇することで白人と国際結婚する方向へ誘導する意図があるでしょう。日本では人種差別が公然と行われており、逆説的に南米やフィリピンでどのようなことが行われ、背景にどのようなことがあったのか推測できようというものです。

最後にケント・ギルバートのWikiを転載して終わります。在日の方や朝鮮半島出身の方には日本人を敵視するのではなく共闘を訴えたい。

朝日新聞問題について
2014年8月22日、いわゆる従軍慰安婦問題について誤報があったと朝日新聞が認めた事について、「必死の努力を続けてきた韓国人は赤っ恥をかかされた」、「報告書を提出したクマラスワミに死んでも消せない汚点が歴史上に残っちゃった」、「国連人権委員会の調査内容がいい加減だったことまでバレちゃった」等、自身のブログでコメントした。

Wikipeida「ケント・ギルバート」

歴史認識
いわゆる「従軍慰安婦の強制連行」については、最初は小説内の創作であり、それが反日プロパガンダによっていつの間にか歴史的事実として世界中に認識されたとしている。歴史の真実を伝える側が、「歴史修正主義者」として非難されてきたと述べた。

Wikipeida「ケント・ギルバート」

28日に米国人ジャーナリスト、マイケル・ヨンが発表した、いわゆる「従軍慰安婦の強制連行」が嘘である事を報告した記事「日韓問題第二次世界大戦中、韓国人男性が臆病者だったとでも言うつもりか?(: Japan-Korea: Were Korean Men Cowards during World War II?)」を、日本語に翻訳してブログに投稿。

Wikipeida「ケント・ギルバート」

↓マッチポンプでは。中国は世界の批判的な目を気にして自国の人口を減らす一人っ子政策を実施したことに留意。要請があれば実際に被害を受けた日本だけを対象にすることなど容易にするでしょう。

世界抗日戦争史実維護連合会は日本だけを対象として貶める反日宣伝工作機関であるとして、南京事件30万人や慰安婦20万人などの虚偽を拡散することは、人種差別等を撤廃する公民権法の趣旨に反しているので、アメリカはこのような活動を取り締まれるよう法改正するべきであると提言しており、当該団体が戦争真実を擁護するならば中国共産党による日本人虐殺通化事件国民党軍による通州事件[注釈 1]黄河決壊事件等も擁護するべきであると主張している。

Wikipeida「ケント・ギルバート」

もちろん韓国における過剰な日本叩きの背後にも白人の意図があるでしょう。全ては日本民族を抹殺するための白人との混血のために行なわれている。何度でも書きますが「

私の血筋に1/nの混血を含む白人やユダヤの血は入ることは出来ない

」。
仮にやろうとしても

全て無に帰す


でしょう。