女性の地位向上と国際結婚

女性の機会均等や社会参画といった女性の権利拡大は西欧から始まり、特にイギリスでは第一次大戦時に男性のする労働を女性が肩代わりすることで女性の発言権が増し、大戦後の1918年に史上初めて女性に参政権が付与されました。実はイギリスではそれ以前の18世紀から「女性解放運動」が行われてきた歴史があり、20世紀初頭に女性参政権を求めて当時の国王だったジョージ5世の馬の前に飛び出て亡くなったエミリー・デイヴィソンさんなどが知られています。彼女は文字通り生命を賭して女性参政権を訴えたわけですが、私はそういった過激なまでの抗議活動には欧米人における夫婦の在り方が背景としてあるのではないかと考えます。彼らの家族形態は典型的な家父長制であり、家庭の財布は夫が握ることで知られます。そして特にイギリスでは王を最高権威とした序列意識が強いとされ、それが男女間の序列意識としても作用し、イギリス人男性は特に「権威的」という話がネット上でもちらほら見られます。

そういった伝統的な保守的価値観を嫌ってか、ダイアナ元妃は王家を離れることになりましたが、そのあと彼女はエジプト人富豪であった故ドディ・アルファイド氏と交際関係にあったことが暴露されています。つまりイギリス国教会の庇護者である次期国王(現国王)である皇太子の元妃が、事故死をしなければイスラム圏の富豪と結婚することになったわけで、故ドディ氏の帰属した宗教は不明ながら、それは彼らとしても受け入れることのできないことだったでしょう。ドディ氏もダイアナ元妃とともに事故によって無くなりました。当時は婚約まで話が進んでいたようで、この行為は彼らからすると「裏切り」行為となるし、彼女からすればイギリス王室や社会などに蔓延する古い価値観に対する痛烈なる報復ということになるでしょう。

【ダイアナ元妃が最後に愛したドディ・アルファイドの正体とは?】

ということで女性の社会進出とは、女性が「男性による支配から逃れる」ための方策の一つという側面がありそうですが、しかし人権上は機会は均等でなければならないという大前提があるのは当然でしょう。

話は変わり、日本では学校での給食は小学校までで中学校からは弁当持参でしたが、最近は地域によっては中学校でも給食を実施するようになっているようです。しかし私の時代には中学からは給食がなく弁当となりましたが、母親は本当に手の込んだ弁当を毎日作ってくれたものです。高校からは食堂が利用できたことで、皆と一緒に食堂で食べるべく私から食堂の利用を申し出ましたが、母は頼めば高校の間はまだ作ってくれるとのことでした。当時は母親が子どもに手の込んだ弁当を持たせることを当たり前のように受け取っていましたが、アメリカでの皆のランチボックスがどのようなものだったかを思い出すと、それはとんでもない話だったということに気がつかされます。アメリカと日本の家庭の違いは日本では伝統的に妻さんの側が財布を握ることで、妻さんが主体性をもって家事に関わることができるということでしょう。我々はこの伝統を大切にすべきです。それが無くなってしまえば欧米同様、「その夫婦関係の在り方に合理性はあるのか」という疑いをもたなければならなくなります。といった事情の違いもあり、私は一律に欧米のように、なんでもかんでも女性も男性と同様に働かなければならないという風潮は誤りだと思っており、特に職場で権限を持つ男性は「女性がどのように在るべき」かを考えた方が良いでしょう。つまり男性と同様な労働を課して老け込ませるべきなのか、それとも女性には若くいてもらいたいのかということです。長引く経済低迷で働きに出ざるを得ない主婦が多くなっていることを生活を通して実感しており、老け込んだり辛そうに働く女性を目にする機会が増えました。日本の経済低迷は資本の9割を握ると言われるユダヤ人による「日本人種抹殺計画」の一環でしょうが、それならそれが如何に多くの人を無為に苦しめているかということです。そしてそれは誤りであり、彼らは彼ら自身の首を絞め続けていることに気がついていない。

私は欧米並みに女性に働くことを強制すべきでないという立場ですが、なにしろ女性には毎月のものというハンデと、もちろん妊娠出産によるキャリアの断絶というハンデがあり、「母親になりながら」「父親になる男性」並みに活躍するには高い壁が存在します。そこで我々は働きたく、キャリアを断絶させたくない女性には「合理性」という観点から何らかのハンデを埋める措置があってしかるべきではないか、ということを考えた方が良いでしょう。

個人的には歯科治療を受けに行きますと、最近は女性が治療をすることが増えている印象ですが、私としては口の中を触られることは男性よりも女性の方が生理的、精神的に楽なこともあり、担当して下さる方が女性のときは本当に有難い。それに最近結石になりまして自宅トイレで石が飛び出ましたが、病院にかからなかった理由は、なるべくそういうところは男性には触れられたくないからで、今後もし泌尿器で受診する必要が生じたなら女医を探すことになるでしょう。皆さんはどうでしょうか。これなどは男性からすると女性が社会進出することによって直接的に享受できる利益です。産婦人科なども女性からすると安心できるものがあるでしょう。

「妻さん側が財布を握る伝統的な夫婦関係の在り方」ともう一つ、「夫婦関係の在り方の合理性」という観点からも女性が社会的に力を持つことで合理性を高めることができるのではないかという提案を行いたいです。つまり女性はいずれ働くか扶養に入るかという二択になりますが、あまり乗り気でなくても経済的な理由によって婚姻をするようなケースがあるとするなら、それは好ましいことなのかということ。特に近年はメディアによる国際結婚を推す動きなどがあり、欧米人勢力による形を変えた植民に警戒する必要があるでしょう。彼らが我々よりも進化した人種だなどという考えがあるならそれは全くの誤りであり、チンパンジーの赤子が人の赤子と似るように、進化の方向性は幼形化の方向です。幼形化しつつ知能は桁違いに高まる、というのが進化の方向でしょう。チンパンジーとヒトではその後の知能の発達は全く違う種のものといえます。

欧米人との同化は「種の固定」を意味し、それこそチンパンジーが赤子から成長するに伴い性的二形を獲得してチンパンジー特有の姿になるように、彼らと交わることは欧米人特有の姿になることと同義です。彼らは何億年経っても今の姿から変わることがないでしょう。彼らが他の人種に対する強い排斥性があることと表裏一体です。実は彼らを滅ぼすのは彼ら自身で実に単純な理由です。

DSによる支配を受けた30年間、日本社会や、その基底にあった様々なものが破壊されました。それによって近年は本当に異常な性犯罪が起こるようになりましたが、横山ノックが知事だった時代は性器を触るだけで大騒ぎになったものです。それがとうとう安倍政権下では酔ったり(もしかするとレイプドラッグが使われた可能性もある)した女性と無理やり性交をした山口敬之が不起訴になり、民事では性犯罪認定されているにもかかわらずアメリカのシンクタンクはヤツに再就職先を用意した。間違いなくDSに関係するシンクタンクでしょう。つまりDSの主体とはユダヤ教であり、それと関連がある。民事訴訟ではレイプドラッグの使用は認定されませんでしたが、もし彼女がそのように「思う」のなら、私は証拠が出なかっただけで実際には使われた可能性を疑いますが、もし事件の背後にDSの「日本で性犯罪被害者を増やして国際結婚に誘導する」思惑があるなら、証拠の残らないレイプドラッグをヤツに提供することくらいは簡単なことでしょう。

私は性犯罪というものは物凄く根の深い問題と思っており、多くの男性の性犯罪者に対する感情はとても悪いものがあると思いますが、もちろん私も自分自身の家族に置き換えて考えるなら性犯罪など全く起こらない世界の方が良いわけで、(そのような願望がある場合はそのようにやるなどの依頼をする方が良いです。レイプとは「最もされたくない相手から最もされたくないことをされる」ことだからです)性犯罪者は薬物によって去勢などの過激な意見もあるほどですが、私は人が人の生殖機能を奪うことに関しては人の手に負えるものではないと思っており、であるなら実質的に生殖機会を奪う実刑判決と厳罰化が有効と考えます。DSは日本に性犯罪者を増やして人種的に壊そうとしていると私は見てます。デーブ・スペクタヘーと仲良しで若い頃から不自然に活躍してきた(wikipedia参照)ハシモト・トオルに7人も子がいることを忘れてはならない。そしてアメリカ留学中に逃亡犯となり、その後山口敬之と同様に民事では性犯罪認定されているにもかかわらず起訴されていない者にも子が5人いたことを忘れてはならない。彼らは実際に「変なの」と国際結婚を日本に増やそうとしている‼