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SideM×銚子電鉄&銚子市のコラボがなんかすごいので情報をまとめてみた【銚子電鉄編】

今、銚子電鉄とか銚子市でSideMのコラボやってるんだ~。
銚子に行ってみようかなぁ~。

と思っているPさんに向けて
「銚子では一体今何がやっているのか」コラボ情報をまとめてみた。
どうやっても情報が多くなってしまうので
【銚子電鉄編】
【銚子PR大作戦!編】
と分けて紹介したい。

銚子市で楽しめるかもしれない
SideMのお仕事コラボ【銚子電鉄編】


コラボ電車の運行

銚子電鉄では2022年7月現在、SideM関連のコラボ電車が2本走っている。
ちなみに銚子電鉄が所有している電車は3本である。3本中2本がSideMコラボの電車。どうかしている(褒め言葉)

【1本目】SideM号(と私が勝手に呼んでいる青い電車)
反対側のヘッドマークは最初のコラボから走っているJupiter3人のイラスト。
車両の中には他企業のお仕事コラボの中吊りがあり、アイドルの現実感がすごい。
もう片方の車両は「大正ロマン電車」
【2本目】315ピンクニュージンジャー号
中には岩下の新生姜のコラボポスターや
アルパカちゃんのぬいぐるみと一緒に、S.E.Mともふもふえんのぬいぐるみが置いてある。
とってもファンシーな空間。
夜に乗ると愉快。
もう片方の車両は「きゃりー電車」(きゃりーぱみゅぱみゅ氏とのコラボ車両)

ちなみにコラボ電車だが、突然の車両故障などもあり残念ながら「いつどの電車が運行されるか」という事前告知が難しいらしい。車両ガシャである。
まれに銚子電鉄のTwitterで事前に告知される場合もあるので要チェック。


天ヶ瀬冬馬の車内アナウンス(西海鹿島駅→海鹿島駅間)

銚子駅から外川駅に向かう下り電車の「西海鹿島駅」→「海鹿島駅」の間で天ヶ瀬冬馬の車内アナウンスが流れる。アナウンス前の案内音も「DRIVE A LIVE」のアレンジ。あまりにも現実である。
※現在ピンクニュージンジャー号では残念ながら冬馬くんのアナウンスは流れていないようなので注意(恐らくきゃりーさん絡み)


海鹿島駅の待合室にJupiterの等身大パネル設置

銚子電鉄の海鹿島駅(あしかじま)の待合室にJupiter3人の等身大パネルが飾ってある。待合室の半分をJupiterが占領している。すごい。
アイマスチャンネルの企画でAPさんたちが作ったイルミネーションも飾られている。夜はまた雰囲気が違うので、夜に行くのもおすすめ。

Jupiterはどこだってステージにできるんだなぁ


コラボグッズの販売

銚子電鉄×SideMコラボが始まった当初から販売されているグッズ以外に、どんどん商品が追加されているので紹介していきたい。

■銚子電鉄現地「仲ノ町駅」でしか買えないもの
歴代ヘッドマーク缶バッジ各種
販売からしばらく経っているのでS.E.Mの缶バッジは売切れの模様。

写真が雑ですまない

・岩下の新生姜×もふもふえんの合同コラボ記念乗車券

とにかくかわいい。2日滞在するPはこっちを買うのもおすすめ。
もふもふえんのイワシカちゃんのアクキーとか待ってます。岩下社長。

また、上記の他に「銚子PR大作戦!」で販売されている1日乗車券もある。こちらは【銚子PR大作戦!編】で紹介したい。

■通販でも売っているもの
・1日乗車券付きぬれ煎餅
・コラボ記念乗車券
Jupiterの名札
・Jupiterのアクスタ
・Jupiterのパスケース(冬馬は終了)
・銚電315バターチキンカレー(3個セット/単品)

バッチりお仕事してますバッチ好きだよ
待望のバターチキンカレーをありがとう。
黒字化したから「再興だせ!銚子!!」できたのかな!?おめでとう!!
コラボ記念乗車券。
座ってお仕事している冬馬くんのSDは露出が少ないのでレア。

▼通販はこちら


銚電柱にSideMデザインが登場!

電柱に応援広告を出して銚子電鉄を応援できる「銚電柱」にSideMデザインが登場!

???

となるのは無理もないので、銚電柱に関してはサイトや画像を見ていただきたい。端的に言うと年額最低2万円ちょっとで、銚子電鉄にお布施しつつSideMの宣伝もできる素敵な電柱広告である。
自分でSideMの電柱広告を合法的(?)に出せる日が来るとは、誰も思わなかっただろう。

SideM版だけ「アイドルマスターSideMをよろしくお願いします」入ってるのいいよね。

また、銚電柱について問い合わせをしてくださったPさんのツイートもご参考までに。


…と、まぁこんな感じで「銚子電鉄」としてのコラボだけでも2021年10月頃から今日までの間、こんなに展開をしており現在進行系でコラボが継続しているのだ。

そして、これに加えてSideM×銚子市のコラボ「銚子PR大作戦!」も2022年7月2日よりスタートしたのだ。てんこ盛りである。
折角銚子に行くのであれば余すことなくSideMコラボを楽しんで欲しいので、銚子PR大作戦!についてもまとめた。

▼【銚子PR大作戦!編】はこちら


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