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自由研究にはやっぱり手ノコがサマになるよね!

うちの子が小学1年生の頃、ニュートンボールを製作しました。

私「何か作りたいものある? せっかくだから、作りたいものを作ろうよ」
子「ニュートンボール!」
私「う、うむ・・・・よし、そうしよう。(どうやって作るのかしら?)」

というやり取りを得て、ニュートンボールの設計、施工方法検討のほとんどを私が行い、制作を子供が行うということになりました。

製作の様子も写真に収めて自由研究に提出したのですが、子供が電動工具で木材を切断していたら絵になりませんよね?
(ニュートンボールの骨格部は木材で作ったのです。)

やはり、子どもは手ノコが一番!

そこで、重宝したのが、表紙のZソーガイド!!

こちらを使えば、mm単位の切り出しも簡単。

使い方を動画に纏めました。
(2分くらいの短い動画だから、ぜひ見てね!)

私の手ノコは保管が悪く、たわんでしまっているので、そのような手ノコの個人的な使い方動画となっています。


余談ですが、以下、ニュートンボール制作で難しかったことランキングです。

1位:ニュートンボールの高さを揃えて紐を結ぶこと!
これは人間業では出来るとは思えません。考え抜いたあげく、割りばしに糸を巻き付けて長さを調整して高さを揃える機構としました。

2位:結び目の無い、単なる鉄球に糸を結びつけること!
直径1cmほどの鉄球です。手先が器用な人でも結わうのは難しいことでしょう。ホームセンターを探して、手ごろなゴムのパーツを発見。
片方は吸盤形状、片側はリング。
吸盤形状を瞬間接着剤で鉄球と接着し、リングに糸を結びました。

3位:ボールが同一平面状を動かないこと!
ニュートンボールは同一平面を動くようにV字となるように2本の糸で吊るすべきだったようです。(下の図の様に)

1本の糸で吊るしてしまったので、3往復くらいすると動きがバラバラになってしまいました。

今となっては、良い思い出です。

では、また。


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