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Instagramポエムの種はChat-GPT
こんばんは。
最近、写真友達が出来ました。
今まで写真を趣味としない友人と旅行に行くと、写真撮影のために友人を待たせてしまうのが心苦しかったのですが、同じ趣味を持つ友人とは、一か所にずっと留まって居られます。
さて、その友人にInstagramを薦められるがままに、先日Instagramのアカウントを作成いたしました。
下記がアカウントとなります。
noteの他にTwitter・・・Xに変わったんですか?・・・もアカウントを持っており、違いが判らぬまま、Instagramにもアカウントを作ってしまったものでして、何か違いを打ち出さなければ・・・との思いから、Instagramには写真にまつわるポエムを添えて投稿することにしました。
そもそも、noteに投稿しなくなったのはとある事件のほとぼりが冷めるまで、つらつらと綴っていると愚痴ばかり記載することになると思ったからであり、Instagramはそうならない様にポエムという形を思いついたものです。
ちなみに、いまだに解決していませんけど。
で、・・・いま、ある程度写真にポエムを添えて投稿しているのですが、少々ポエム投稿には種がありまして・・・それをInstagramで種明かしするのも何ですし、黙っているのも気が引ける思いもあり、noteでそっと種明かし・・・
いままでポエムを作ったこともない私が毎日、写真に適合するポエムを楽々と作れるはずもありません。
そこで頼ったのが、Chat-GPT。
「ポエムの案を10案出して!」とお願いして、その10案からパーツを抜き取り、自らの気持ちに適したポエムを作成しているということでして。
ところが、Chat-GPT3.5の方は少々横着者でして、10案出して!とお願いしたところ、2案以降は、同じものの繰り返し・・・
「異なる10案を提案して!」とお願いしても結果は同じ。
Chat-GPT4.0を使用したところ、彼は、私の願いを先回りして回答してくれます。
「Instagramには絵文字を使った方がいいので提案しておきます。」とか
「Instagramにはハッシュタグを付けると効果的ですよ」とか、絵文字の組み合わせとハッシュタグまで、写真から読み取り作成してくれます。
・・・・お前!どんだけ優秀なんだよ~と驚きを禁じえません。
今日は、もっと難しく、「この写真をInstagramに和歌を添えて投稿したいので、10案提案してください。季語は本来必要ないのですが、季語も含めてお願いします。」と依頼したら、しっかり57577・・・季語も含めて10案提案してきてくれました。
最初はGPTに頼っていたのですが、人間慣れるものですね。
こんなポエム、こっぱずかしいじゃあないか!と赤面していたのに、だんだんとGPTの補助なくポエムを作成している自分がいます。
そのうち、和歌も自ら作れるようになるかもしれません。
あ!和歌がTwitterで、ポエムがInstagramという使い分けにしようかしら・・・
うーん、2つの使い分けは面倒な気がしますので、まずは同じものを投稿していこうと思います。
それにしてもnoteはいいですね~
なんか、投稿していて安らぎを感じます。
最後に表紙絵を飾っている、先週末にベランダから撮影したオリオン座の写真をアップしておきます。
では、また・・・
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