オリンピックの開会式問題についての雑感
熱中症対策を忘れずに
毎日暑いですね。私が住んでる近畿地方は連日体温に迫る猛暑です。
夕立も降らないから、息つく暇のない暑さというか。またこの季節が来ちゃったかぁ。。。といった感じです。
とにかく水分補給と塩分補給を忘れずに。
なんかカオス状態の五輪組織委員会ですね
ここまでグズグズだと、なんか楽しくなってくるのは不謹慎でしょうか。
なんか情報見てると、組織委員会の中でも風通しが悪く、税金で報酬を得る関係者必須の身体検査もろくすっぽやってないというお粗末な状況
グズグズはなるべくしてなったという感想しかないですね。
トップが官僚上がりで民間のシンクタンクのあと日銀という社会人コースは儲かってる中小零細のオヤジがやってる〝判断・決断・実行〟ができない人種なのかもね
これで収まりそうもない感じがするんですが。。
トップの武藤って人と橋本さんは、これで危機回避できたとマジで思って荘ですね。
サイモン・ウィーゼンタール・センターを甘くみてるような気がしてならんのですが。。
完全に突っ込まれる要素は省いたんでしょうか?時間がないからやっつけ仕事でいいべ(藁)って考えてません?
これ逆の、アングロサクソンやユダヤの危機対処のやり方は
アングロサクソンやユダヤの価値観は、契約は絶対です。だから契約を守るためには契約を貫徹するために当然赤字でもあらゆる手を使います。
契約を守れなかったら。。。ハッキリいってビジネスの世界では、人間として扱ってもらえません。単純に約束も守れない愚鈍なクズってところでしょうか?
だから、時間内で問題人物が関わる箇所が省けない場合は、ドラスティックに短時間のプログラムにするか、止めるかどっちかでしょう。
開会式なんて記録とは関係ない箇所。確かにスポンサー企業への賠償責任が生じるかもしれませんが、問題人物が関わる箇所が省けてなければ、スポンサー企業も人種差別や民族迫害への責任を追及される可能性もあります。
どっちがリスクが高いか?。。。リスクが低いほうを選択する、武藤さんと橋本さんの〝判断・決断・実行〟は私のような小さな会社を経営している人間のリアルタイムのモデルケースと感じます。
オリンピック期間中の政府と官僚、メディアの対応は小さな会社の船頭をしている我々の今後の参考資料に
契約といえば日本ってどうですか?
前政権の時の公約や発言もそうですが、司法の判断、経済の判断、メデイアの発信することを見てるとプライオリティ低いって感じません?
ライブドア事件でもそうですが、東芝、オリンパス、大王製紙はOKって東証上場の規約ってあってないものって誰もが思ってますよね。
だから〝東証はこんなもん。信頼性にかける市場の銘柄や金融商品より外国市場〟って外国人投資家だけでなく近年は、一般日本人投資家もその流れでしょ。
色々問題が出てくる可能性があるオリンピックで、政府、官僚、マスメディアが発信することが正しいのか、その場を取り繕う方便なのか。じっくり検証しましょう!
アフターコロナは経営者にとって腕の見せ所です。
アフターコロナは経営者にとって色々判断が分かれる事態になるでしょう。
だからこそ腕の見せ所です。コロナ渦の反動で需要が増えると踏んで事業拡大する経営者、増税や社会保障の負担増で数年後には先行きの景気が悪くなると踏んで粗利重視を図る経営者。
どうなるかは分かりません。とにかく経営者はファクトが大事です。儲けて高い報酬を高い能力を持つ従業員に払って、従業員のプライドを立てる。
儲からず潰れたり、ブラック企業さながらの安い報酬、契約にない労働を強いればただの無能な経営者です。
国の今後の流れが予測できるオリンピックをその点を検証しながらアフターコロナ後の経営の参考にしましょう!
震災のボランティアで行った牡鹿半島を縦断する県道2号線沿いであったかい食べ物を供給できるお店をすることがライフワークの目標です!近くに飲食するところがないトラックドライバーや地元の人に喜んでもらえるところを作りたいです!