トルコキキョウを水面に浮かべて撮る「一灯花」
ライト一灯で花を撮る「一灯花(いっとうか)」という撮影をしています
「一灯花」なんて聞いたことないと思いますがそれもそのはず
わたしが考えた造語です
トルコキキョウ
花を買いに行くまで名前は知ってたけどどんな花かは知らなかった
写真のレタッチは嫌いだった
子どもの写真をよく撮っていて、撮った写真がレタッチされて残るのが嫌だった
将来に残す写真なら、ありのままで
そう思っていたから
写真を撮ってレタッチをするという文化はわたしの中で根付かなかった
なのでいつもXへの投稿は撮ったままの写真を貼っている
それでも良い写真だと言ってもらえる
それが嬉しい
今まで子どもを撮ってきた生活が一気に家族以外の人たちに認められた気持ちになる
感無量です
フォトブックを作った時の感覚に似ているのですが、撮った写真も形に残して、誰かと共有する(一緒に見るとか見てもらうとか)ことが大事なのかなと思います
家族なら子どもに興味は当然あるし、昔はどうだったかなんて見返す機会もある
アウトプットはそういった観点で(フィードバックをもらうなどで)とても重要
人の反応は自身の活動にとって重要な要素です
使えるものはどんどん使いましょう(SNSなど)
自分が何者であるかと知ってもらうのはとても大事な事
あなたはどんな人だと知ってもらいたいですか?