停滞期、抜けてしまえば必要な時期だったと思うのに・・・
何かに取り組んでいる時、ずっと上手く行っているわけではありません
停滞期
誰しも味わう時期だと思います
停滞期なんてものはわかっているけど、その時はそんなこと考えてられない
焦りとか、落ち込みとか、迷いとか
いろんな負の感情が渦巻いてしまいます
その時はどうやって脱出したでしょうか?
それとも諦めましたか?
「できると思えばできる。できないと思えばできない。これは、ゆるぎない絶対的な法則である。」
かの有名なピカソの名言です
この記事を書いた時にはどうやってやるモチベーションを上げるのかという部分に目線を向けてしまっていましたが、よくよく考えると、人のペースはそれぞれ、自分自身毎回ペースは違ったり熱意が違ったりしますね
そう考えたときに、停滞期というので焦りは出るものですが、やるやらないでこだわってしまったらさらにモチベーションに影響を与えてしまうものかなーって思うんです
取り組んでいることに関わることに対しての間口を狭めてしまってるというか
もっと選択肢はありますね
例えばちょっとでも関わること
眺める、流し聞きをする、近いことをする
など、ちょっとでも関わるっていうことが停滞期とうまく付き合っていくコツなのかなって
無理せずに、やりたいことを辞めてしまうよりずっと有益です
アイディア出しだってそうです
寝かしつけ期間というものがあります。
一旦離れることで、違う視点を取り入れていく段階
もしかしたら停滞期はそういった寝かしつけ期間に突入している時期なのかもしれません
でも、そう思えるのは振り返りができた時
先のことなんて誰にもわからないものです
せっかくやりたいことをやってるんです、ちょっとずつでも関わっていって停滞期を上手く乗り越えたいですね
書く部のお題からヒントをいただきまして書かせてもらいました
「いま、そこにある葛藤」
書く部のお題で書いてみた
停滞期っていろんな葛藤が生まれます
そのとき辞めようかなというのも当然頭をよぎります
せっかく始めたのに停滞期というだけで辞めちゃうのはもったいない
でも辞めたくないけどどうすればいいかわからない
そんな葛藤の中に今わたしはいます