便利すぎる国シンガポールで女子旅🇸🇬

定刻に到着したシンガポールはあいにくの大雨＆雷⚡️

空港で荷物を受け取りタクシーに乗ったものの
大雨で前が見えない・・・・・・・・

シンガポールはフライトしてた頃、何度も来たことあるけれど
ここまでの豪雨は初めて・・・・・・

でもね〜。つくづくものすごく便利な国だなと感心する。

タクシーに乗り行き先のホテルを伝えると

『ホテルの５桁のコードを教えて！』

と言われる。
なんのことか分からず聞き返すと

『シンガポールはホテルが多すぎて同じ名前でも場所が違ったりするため
間違いのないよう、一つ一つのホテルに５桁の番号がついてるんだよ！』

と教えてくれた。

なんて便利なの🥺と思って感動してしまった。。
オーストラリアもこういうとこ見習ってほしい😛

私が宿泊予定のコンラッドも
オーチャードともう１つあったもんね・・・

そんなわけで迷うことなく無事にホテルへ到着！！
ロビーには可愛いクリスマスツリー🎄

フロントで鍵をもらい部屋へGo!!

アメリカと日本からフライトして来た
大親友2人は先に到着していた✈️

この3人の女子旅、実は2009年あたりから恒例化しているの。

私たち3人が出会ったのはもうかなり昔のことで
南米のチリで一緒に通った日本人学校時代！
5年生くらいの時のこと！

日本人学校を卒業後は日本へ帰国したり
インターナショナルスクールへ転校したりと
お互い進路や住む国は違ったんだけど・・・・・

誰かが日本へ帰ってくるたび会っていたし
その時代はネットもなかったから手紙を書いて
送っていたの。。。。
今じゃ考えられないよね・・・・

高校時代も大学時代も
Yumiはアメリカ、Ayukoは日本、私はニュージーランドと日本
という具合にお互い住む場所も環境も違ったの。

時代が進み、文通から分厚いコンピューターを使い
メールでのやり取りに変わり
Hotmailのチャットでよく話した懐かしい記憶！！
このチャットをしていたからこそ私のタイピングスピードが
ものすごく早くなったとしか言いようがない😆

そして大学時代はiモードの携帯がスタート！

時が経ち大人になり、Yumiはアメリカ
Ayukoは日本、私はオーストラリアに住むことになった。

そこから仕事を始めたことで自分で自由に使えるお金を得ることが
できるようになった私たちは

『久しぶりに会いたくない？』
『それなら、どっか旅行しながら会わない？』

って海外育ちの私たちは小さい頃から長期休みと言えば
大して行きたくない旅行へ親に付き合わされ
マチュピチュやらナスカの地上絵やら
イグアスの滝やらイースター島やら
散々行ってたからか

海外旅行に関しては超フッ軽！！

でも、ナスカなんてヘリコプター乗って気持ち悪くなるし
マチュピチュでは空気薄くてマテ茶を飲みまくり・・・

そんな記憶しかない😆

さて、私たちフッ軽なんだけどあんまり計画性がない。

ある年はとりあえず行き先をニューヨークに決めて

『じゃ、12月24日にNYのホテルに現地集合ね！』

って特に何も計画立てず大晦日は
タイムズスクエアでカウントダウンしよ！
と言っていたくせに、外にいるのが寒すぎて
年が明ける前にホテルに帰ったり💦

こんな具合・・・・・

ある年はパリに集合！

これまた12月24日、現地のホテル集合ね！！

って始まった２週間のパリステイも寒すぎて
ルーブル美術館にも行かず、予約していた
エッフェル塔のレストランにも行かず
部屋が心地良すぎてダラダラ・・・・

強いていうならこの女子旅、ホテルの部屋だけは
みんなが納得いくところを必ず選んでる！

3人でスーツケース開けっぱなしでも十分な広さがあって
ベッドは１台ずつ！

そんなわけでその都度、違うところへ泊まってるんだけど
１ベッドルームのスイート＋キッチンが付いているホテルが多いかな。

今回のシンガポールも１ベッドルームのスイートにして
広さは90平米くらいでバスルームは２つあった！

今回、感動したのは部屋に浄水器が付いていたこと。
このおかげで毎日ペットボトルの水が足りなくなることは
なかった！

環境を大切にする意味でもとても良いなあと思えた！

そんなわけで到着した日はみんな疲れ果て
ゆっくりお風呂に入って少し話して寝ちゃった！

5年生の頃に南米で出会った私たち。
まさかこんな長い間、ず〜〜〜〜っと友達として付き合えるなんて
思ってもなかった。

今、うちの娘たちがシドニーの日本人学校に通っている。
長女6年生、次女4年生。
ちょうど私が大親友たちに出会った年齢と同じくらい。

娘たちにも一生の友達を見つけて
幸せな人生を送ってほしいな〜と思う❤️

結婚しても離婚しても出産しても
友達は絶対に大事！！！！

私は子供ができてからもこうして毎年
2人と旅行ができて本当に幸せだと思ってる。

これから遺言書書くけど（ってこれはまた違う機会にね）
この2人の名前がそこに記載されることは間違いない！

さて、次回はいざシンガポール観光スタート！
ディープなチャイナタウンのマッサージにも
平気で行っちゃう私たち！

お楽しみに！