推し俳優崎山つばささんのおすすめ出演作品！
おはようございます！
ことみです✨
今日は昨日に引き続き、私の大好きな俳優さんである崎山つばささんの紹介をしていきたいと思います。
個人の魅力もたっぷりの崎山さんなので、趣味やアーティストとしての１面などいくらでもおすすめできるのですが、やはり本業は俳優さん！
１番おすすめすべきは演技について⭐️
出演舞台の個人的おすすめを紹介していこうかと思います。
「ミュージカル刀剣乱舞～三百年の子守唄～」石切丸役
もうこれを語らずに、崎山さんの演技のすばらしさを伝えられません☺️
初演・再演で１部内容が変わってくるのですがその表現もさることながら、１番注目すべきは初演と再演で同じシーンの箇所なんです。
同じセリフであっても、表現の違いでこんなにも伝わるものも変わってくるのかと、見れば見る程細かい違いに驚嘆するばかりです😳
崎山さん自身とても演じられている石切丸のことを愛してくださっていて、様々なメディア体を見ながら、どうすればより石切丸に近づけるのか役作りに没頭されていた様子がインタービューなどからも伝わってきます。
舞台上でも、本当に細かい所作が石切丸様そのままで、表情１つとっても今どう思っているのか中々悟らせないようにしているところも踏まえて、表現力がすごいなと思う役です✨
もう１つすごいのが、刀剣乱舞といえばの殺陣⚔️
刀が付喪神として表れているので、戦闘シーンでは当然刀を使用します。
崎山さんの殺陣のすごい点は、殺陣の時の足運びや袖さばきかなと思います✨
実は崎山さん演じる石切丸という刀は大太刀という種類で、通常の刀より長いもの。
なんと長さが1.2Mもあるんです💡
さすがに俳優さんの身長に合わせてすこし長さの調整は入っていますが、長さは相当なもの。
それを殺陣の中で振るうので迫力は当然ながら、ただ大振りするだけでなく、細かくさばくことで戦い方に幅を持たせている点にもぜひ注目していただきたいです👀
そして足さばきと袖さばき！
石切丸の衣装は神主さんがお召しになるような狩衣っぽい恰好をしています。
そのため、下は草履に上はダボついた袖をしていて、はたから見ても刀を振るには向いていない服。
それを時に手でさりげなく抑えたりしながら刀を振るう細かい所作や、草履だからこそ摺り足を行っているのですが、それの袴の捌き方もとっても綺麗で💕
そんな細部までこだわってるからこそ見て欲しいのがこちらの作品なんです🙌
お話もとっても感動できる作品なので、ぜひ1度試しに観劇してみてくださいね！
本日はこの辺で
それでは👋